ROMEO AND JULIET(1968)ロミオとジュリエット(1968)[吹]20世紀名作シネマ版
![ロミオとジュリエット(1968)[吹]20世紀名作シネマ版](/channel/upimages/32577/ph.jpg)
- ジャンル
- ラブロマンス /青春
- 本編時間
-
[吹]124分
- 制作
- 1968年
英=伊
作品解説
シェイクスピアの恋愛悲劇を甘い調べに乗せ映画化。当時15歳のオリヴィア・ハッセーらの初々しい輝きに満ちたラブロマンス。
対立する一家の間で散った純愛を描いたウィリアム・シェイクスピアによる恋愛劇の金字塔を、オペラ演出家としても活躍するフランコ・ゼフィレッリ監督が映画化。主演のオリヴィア・ハッセーとレナード・ホワイティングは撮影当時それぞれ15歳と16歳。原作に近い年齢で、初々しい輝きを放っている。巨匠ニーノ・ロータ作曲による不朽のテーマ曲が悲恋を彩る。2000年にテレビ東京「20世紀名作シネマ」で放送された吹替版。
ストーリー
15世紀中頃のイタリア・ヴェローナ。この町の二大名門で、互いを敵視し合うモンタギュー家とキャピュレット家は激しい争いを続けていた。ある日、舞踏会で出会ったモンタギュー家のロミオとキャピュレット家のジュリエットは、一目で魅かれ合う。だが、やがて互いの素性を知って嘆き合うふたり。それでも、バルコニーで恋に悩むジュリエットを見かけたロミオは熱烈な愛を告白し、翌日、ふたりだけの秘密の結婚式を挙げるが…。
★アカデミー撮影賞、衣裳デザイン賞受賞。
キャスト&スタッフ
監督
- FRANCO ZEFFIRELLI フランコ・ゼフィレッリ
出演
- OLIVIA HUSSEY オリヴィア・ハッセー 川上とも子(吹替)
- LEONARD WHITING レナード・ホワイティング 置鮎龍太郎(吹替)
- MICHAEL YORK マイケル・ヨーク 森川智之(吹替)
- MILO O'SHEA マイロ・オーシェイ 佐々木梅治(吹替)
- BRUCE ROBINSON ブルース・ロビンソン 真殿光昭(吹替)
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