処女の泉

北欧を代表する映画監督イングマール・ベルイマンによる寓話的な人間ドラマ。少女の悲劇を通して宗教的信仰の深淵に迫ってゆく。

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解 説

北欧を代表する映画監督イングマール・ベルイマンが、黒澤明監督の『羅生門』に影響を受けて撮り上げた人間ドラマの名作。純真無垢な少女に降りかかる悲惨な出来事とその父親の復讐劇を重厚なタッチで描き、アカデミー外国語映画賞をはじめ様々な映画賞を受賞した。「宗教」「愛と憎悪」などベルイマンが得意とするテーマを如実に反映した物語の中でも、怒りに駆られた父親が葛藤を抱えながら復讐を断行するシーンが圧巻。

あらすじ

16世紀のスウェーデンの片田舎。豪農テーレの娘カーリンは、同行していた養女のインゲリと別れて教会に向かっていたところ3人の羊飼いに襲われ、殴り殺されてしまう。その晩、3人の羊飼いはカーリンの実家とは知らずにテーレの家を訪ね、夕飯を恵んでもらうが、ふとしたことでカーリンの母にすべてを悟られてしまう。妻から耐え難い事実を告げられ、怒りに駆られたテーレは3人を殺すことを決意するのだが…。

★アカデミー賞外国語映画賞受賞。カンヌ国際映画祭特別賞、FIPRESCI(国際映画批評家連盟)賞受賞。

監 督

出 演

ジャンル ドラマ
本編時間 [字]88分
制作 1960年 スウェーデン
原題 JUNGFRUKALLAN
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