ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋

“世紀のロマンス”と呼ばれた英国王エドワード8世とアメリカ人女性ウォリス・シンプソンの恋を歌手のマドンナが描いたロマンス。

ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋 場面写真

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解 説

『ワンダーラスト』で監督デビューした歌姫にして女優のマドンナ監督第2作。イギリス王室最大のスキャンダルとも、世紀のロマンスとも呼ばれたエドワード8世とその妻ウォリス・シンプソンの恋愛を、現代ニューヨークに暮らす女性の物語と交錯させて描く。1930年代の風俗と流行、そしてファッションを完璧に再現した衣裳と美術の華やかさは最大の見どころ。マドンナ自身による主題歌はゴールデン・グローブ賞主題歌賞を受賞。

あらすじ

1998年、ニューヨーク。裕福な生活を送りながらも夫とのすれ違いの夫婦関係に悩むウォリーは、英国王エドワード8世とその妻ウォリス・シンプソンの遺品オークション展覧会を訪れる。“王冠を懸けた恋”で知られる2人の物語に心惹かれ、自由奔放なウォリスに自分の境遇を重ね合わせるウォリー。しかし、世紀のロマンスを実践し、女性として望み得るもの全てを手に入れたと思われていたウォリスにも知られざる苦悩があった。

監 督

出 演

ジャンル ラブロマンス / 歴史劇
本編時間 [字]120分
制作 2011年 イギリス
原題 W.E.
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