『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』コメント一覧
※敬称略 ※順不同
自分の名前すら分からない主人公。彼は悪人なのか?善人なのか?あの人との関係は?この人の言ってることはホント?話がどう展開していくか読めず、ずっとドキドキでした!こりゃ面白いドラマに出会ってしまった!
IMALU(タレント)
もし自分が記憶をなくしたら、、、 まず何をするか? そして自分に関わってくる人が何者なのか? 追いかけても逃げてもわからないスリリングな現実。 なんでそ~なるの? まさにツーリストショック!?
謎のチョビヒゲ男 岩井ジョニ男(お笑い芸人/イワイガワ)
もともとハイブランドのモデルを務めていただけに、ファッション感度の高いジェイミー・ドーナン。普段は上品な大人カジュアルを着こなしている彼が、本作では無精ヒゲにTシャツ&デニムというワイルドなスタイルで広大な荒野の中を駆け巡る。こんなジェイミーは見たことない! いやいや、実はこんなジェイミーを待っていたのかも!
Safari Online編集部
まさに主人公と記憶を追体験出来るドラマ!壮大な砂漠地帯から突如始まる大型トラックとのカーチェイス!
なんで追われてるの!?
と冒頭から私の癖にドン刺さり!次々と彼に降かかる謎の刺客達やこの人まさか!?と思わせる展開に早く続きが見たくてウズウズしちゃう。
世界で最もハンサムな顔に選ばれたジェイミー・ドーナンがイケおじになって登場してるのも見どころ!
RaMu(タレント、YouTuber)
ジェイミー・ドーナンとダニエル・マクドナルドのケミストリーに、奇妙で乾いたユーモアとバイオレンスがコーエン兄弟作品を彷彿させて最高だ‼︎ と思っていたら、ふいをつかれた帰着点に動揺するほど心を揺さぶられてしまった。この展開で涙腺を刺激されるとは。『Fleabag フリーバッグ』のハリー&ジャック・ウィリアムズ兄弟にまんまとしてやられた‼︎
今祥枝(ライター)
記憶を失った主人公の不安感を、オーストラリアらしい茫漠たる荒野の景色が加速させ、途方もない不穏さに引きつけられる。しかも登場人物たちはことごとく、ユーモラスなくせ者たちばかり。抜群の緩急に病みつきになる、一級品のエンターテイメントだ。
春日太一(時代劇研究家)
スピルバーグ『激突!』のような冒頭から、コーエン兄弟『ノーカントリー』のような展開へ。
まったく先の読めない、ビンジウォッチ必至の秀作スリラー!
宇野維正(映画ジャーナリスト)
『マッドマックス』の風景と『ボーン・アイデンティティー』的設定そして『ファーゴ』を彷彿とさせるダークなユーモア。 謎の“男”の自分を探す旅が、イッキ見必至のサスペンスドラマに。第6話の最後が素晴らしすぎ!
渡辺麻紀(映画ライター)
開幕早々、砂煙の中で唐突に始まる『激突!』ばりのカーチェイス。これぞオーストラリアといったアウトバックやひなびた町を舞台に、記憶を無くした男の緊張感に満ちたロールプレイング・ゲームがスタートする。
白石知聖(マクラウド代表/マッドマックス・コンベンション主催)
事故で記憶喪失になった主人公。自分が誰なのか、何故追われているのか、謎が多い中繰り広げられる砂漠地帯でのクライムサスペンス!ハラハラする展開とオーストラリアの砂漠の広大さに圧倒される。オーストラリアの砂漠地帯を車で縦断した自分の経験と重なり、まるで映像の中に入ったような感覚に!!
近藤あや(トラベルインフルエンサー)