I AM ルース

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2023年英国アカデミー賞(BAFTA)
作品賞・主演女優賞 二冠達成!

ケイト・ウィンスレットが娘のミア・スレアプレトンと初の本格共演!
10代のソーシャルメディア依存と向き合う母親の姿を描いた感動作を独占日本初配信&放送

イギリスきっての大女優ケイト・ウィンスレットと、実の娘であるミア・スレアプレトンとの初の本格共演が実現。思春期の娘と母親の複雑な関係や、10代のソーシャルメディア依存やメンタルヘルスを真正面から描いた意欲作が誕生した。本作は、実力派女優たちが1話ずつ主役を演じ、様々な苦境におかれた現代女性を描いたドミニク・サーヴェージ監督によるアンソロジー・シリーズ『I AM 私の分岐点』のシーズン3でもあり、サヴェージ監督が得意とする即興や長回しを駆使した大胆な手法でテーマに迫っている。主演女優自らが物語を作り上げるという点も前シーズンから踏襲し、本作でもウィンスレット自身がテーマを選択。大女優ではなく、現代を生きるひとりの母親としてのリアルな姿や葛藤を通して、視聴者の心をつかんで離さない作品を生み出した。

※本作は『I AM 私の分岐点 シーズン3』の第1話です。追加エピソードの放送・配信については、決定次第こちらの公式ページでアナウンスします。

あらすじ

ルースは10代の娘フレヤとふたり暮らしだが娘とは会話もうまくいかず、少しずつ心の距離が開いているのに苛立ち、悩んでいた。そんなあるとき娘の学校から呼び出され、フレヤの成績が落ち以前と様子が違うと聞かされる。ルースはそれをきっかけに、フレヤがソーシャルメディアにのめり込み苦しんでいることに気付き、分からないなりになんとか娘に寄り添い守ろうと奮闘するが…。


深掘りコンテンツ ースターチャンネル通信ー

I AM ルース

ケイト・ウィンスレットの新たな挑戦『I AM ルース』解説(文/今祥枝)

誰もが知る実力派俳優、ケイト・ウィンスレット主演で製作された『I AM ルース』ついて、今祥枝さんにみどころを解説していただきました。ウィンスレット自身も脚本段階から大きく関わって作り上げられたという本作。ぜひ本編とあわせ、本稿もお楽しみください。

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イントロダクション

オスカー女優ケイト・ウィンスレットが“台本なしの即興演技”に挑戦

『タイタニック』など映画史に名を残す数々の名作に加え、近年でも『メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実』、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』など話題作に出演し、そのキャリアにおいて常に世界中の目を釘付けにしてきたイギリスきっての大女優、ケイト・ウィンスレットが今回なんと台本なしの“即興演技”に挑む。本作はBAFTA(英国アカデミー賞)受賞歴もあるドミニク・サーヴェージ監督によるアンソロジー・シリーズの最新作で、第1弾ではジェンマ・チャン、第2弾ではレティーシャ・ライトなどイギリスを代表する実力派女優が1話ずつ主演を務めてきた。本シリーズはシチュエーションや大筋だけを決め、本番はその場で役者の即興演技をもとにキャクターを表現するという監督の大胆な手法が特徴となっており、ウィンスレットも今回その手法にチャレンジする形で、問題を抱える娘を救おうと奮闘する母親役として、圧巻の演技を披露した。

ケイト・ウィンスレット自らがテーマを選び、構成に参加した意欲作

本作ではテーマを決める段階からウィンスレット自身が参加しており、監督のドミニク・サーヴェージとの対話を重ねる中で、10代のソーシャルメディア依存やメンタルヘルスを取り上げることを思いついたという。視聴者に「これは自分の物語だ」と思い共感して欲しいと語るウィンスレットは、メディアでは見落とされがちな、現実の10代やその親が抱える悩みに焦点をあてることで、それぞれが一歩踏み出すきっかけになってほしいとインタビューで回答。いま彼女自身が世の中に伝えたい熱い想いが詰まった作品となっている。

娘のミア・スレアプレトンとの初の本格共演が可能にした唯一無二の世界観

ケイト・ウィンスレットの実の娘にあたるミア・スレアプレトンは、過去にウィンスレットの出演作に端役で出演したことはあるが、母との本格的な共演は本作が初。2018年から演技を始めた彼女は、はじめ“ケイト・ウィンスレットの娘”ということを隠して活動を始め、見事実力で2020年に映画『Shadows(原題)』で主役に抜擢されるなど、着々とキャリアを積んできた。そんな彼女たちが本作でついに、親子ではなく役者として向き合うことに。ウィンスレットはスレアプレトンとの親子役での共演を「どこまでが現実でどこまでが物語かの境界があいまいになった」と話す一方で「親として守らなければという本能も忘れて」演技に取り組めたとも振り返っており、絶妙な関係が本作に漂う真っすぐでリアルな質感を実現した。

Rotten Tomatoes脅威の100%!

2022年12月に英国で公開された本作は、Rotten Tomatoesの批評家票100%という驚異の高評価を記録。「非常に深く激しい作品(タイムズUK)」、「もう次回作が楽しみだが、まずはこの作品の衝撃から回復する時間が必要だ(ガーディアン)」、「ケイト・ウィンスレットの素晴らしさが再び証明された(デイリー・メールUK)」、「ケイト・ウィンスレットは近年最高の演技を魅せた(フィナンシャル・タイムズ)」と英国主要各紙も大絶賛。名実ともに世界一の女優のひとりといえるウィンスレットのさらなる進化を見逃せない。※2023年2月時点

エピソード

I AM ルース

I AM ルース

第1話「I AM ルース」…ルースは10代の娘フレヤとふたり暮らしだが娘とは会話もうまくいかず、少しずつ心の距離が開いているのに苛立ち、悩んでいた。そんなあるとき娘の学校から呼び出され、フレヤの成績が落ち以前と様子が違うと聞かされる。ルースはそれをきっかけに、フレヤがソーシャルメディアにのめり込み苦しんでいることに気付き、分からないなりになんとか娘に寄り添い守ろうと奮闘するが…。

キャスト&スタッフ

監督
  • DOMINIC SAVAGEドミニク・サヴェージ
出演
ジャンル ドラマ / ヒューマン
本編時間 [字]95分
[吹]95分
制作 2022年 イギリス
シーズン 2
シーズン 1

キャスト&スタッフ

  • ルース,ケイト・ウィンスレット

    ルース

    演:ケイト・ウィンスレット

    郊外に住むシングルマザー。ふたりの子供がおり、現在は17歳の娘フレヤとふたり暮らし。子どもたちのために常にベストを尽くしており、良好な関係を築いていたが、最近になって理由も分からないままフレヤとの関係がうまくいかず、そのことに困惑している。

    フレヤ,ミア・スレアプレトン

    フレヤ

    演:ミア・スレアプレトン

    ルースの娘。17歳。ごく普通のティーンエイジャーだったが、最近は自分の殻に閉じこもり内向的になり、学校でも成績が落ちるなどうまくいっていない。実は母親にも話せていないある問題を抱えている。

  • 監督・脚本・製作総指揮 ドミニク・サヴェージ(『大暴落 サブプライムに潜む罠』)
    出演・構成・製作総指揮 ケイト・ウィンスレット(『タイタニック』)

ムービー

日本語吹替版 予告編

日野由利加コメント

<ルース役 日野由利加 コメント>


Q:『I AM ルース』主人公、ルースはどんな人物ですか?

A:誠実で愛情深いが、父の役割と母の在り方に縛られ、必要以上に物事の正当性を誇示してしまう。被害妄想的になり、敏感で脆い精神状態。息子の存在は夫の様に頼りにしています。


Q:今回、ケイト・ウィンスレットは実の娘との本格共演に加えて、台本無しの“即興演技”でルースを演じています。等身大のケイト・ウィンスレットを吹替で演じてみての感想は?

A:実娘と即興ということで、お役を演じる(ために通常は入れる)幾つかのスィッチをINしない呼吸感と一体化するのは、とても難しかった。時を経て実像を晒し認知されて見える、開かれる世界があると感じました。


Q:『I AM ルース』で主人公ルース、または娘のフレヤに共感できるところはありましたか?

A:フレヤは母に、人間の本能的な姿を感じ拒絶する。思春期の成長過程にある潔癖的な感覚や支配への恐れ。目の当たりにするルースは空回りし自身を追い詰めて行く。どちらも胸苦しい程、共感出来ます。


Q:視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。

A:人間関係は感情や距離感で歪みが生じ易い。自身で解決出来ない要素もあると認め、心を開き一歩踏み出す勇気を持てば、道が開く可能性はある。「諦めないで!」のメッセージを感じて頂けたら嬉しいです。

BAFTA受賞スピーチ

2023年5月14日 英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門 授賞式
ケイト・ウィンスレット 主演女優賞 受賞スピーチ全文


もしこのトロフィーを2つにカットできるなら、半分を私の娘ミアに渡します。私たちは一緒に成し遂げたのよ、ミア。
(演技にあたり、)ミアは時に、感情の恐ろしい領域にまで没入して、苦悩する日々もありました。私はその様子に圧倒されるばかりでした。

『I AM ルース』は、オンライン社会の危険に晒されていると感じる親やその子どもたち、家族、そして、ティーンの子どもと会話したいと願いながらもはやそれが出来なくなってしまった親のために作られました。

ソーシャルメディアとその暗黒な一面に取りつかれてしまった若者へ、それらはあなたたちの人生には必要のないものです。

権力を持つ人たち、そして変化を起こせる人達へ。
有害なコンテンツを犯罪として取り締まってください。有害なコンテンツを根絶してください。

私たちはそういったものを必要としていない。私たちは子どもたちを取り戻したい。子どもたちの精神の健康が心配で眠れないような思いはしたくないのです。

不健康な世界に閉じ込められていると感じている、このスピーチを聞いているかもしれない若者は、助けを求めてください。サポートが必要であると認めることを恥じる必要はありません。どうか助けを求めてください。 
ありがとうございました。


(翻訳:スターチャンネル)

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I AM ルース #1

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