JFK/新証言 知られざる陰謀【完全版】

JFK/新証言 知られざる陰謀【完全版】JFK: Destiny Betrayed

【放送】スターチャンネル

  • star1 字幕版<字幕版>4/18(木)より 毎週 木曜よる11:00 ほか
    ※4/14(日)13:00より 字幕版 第1話 無料放送
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【配信】スターチャンネルEX

  • <字幕版>4/18(木)より毎週木曜1話ずつ更新
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劇場公開時に物議を醸した【劇場版】に、本邦初公開となる新たな機密解除文書や新証言を追加した約60分×4話のTVシリーズ【完全版】を今こそ目撃せよ!

最後の謎を、あなたは目撃する―。
世界を震撼させた第35代アメリカ大統領 ジョン・F・ケネディ暗殺事件から60年-。
新たに解禁された機密文書から真相を暴き出す衝撃のドキュメンタリー【完全版】!

世界を震撼させた暗殺事件から60年…。巨匠オリヴァー・ストーンが『JFK』(1991)で綿密な調査に基づく独自の視点から描いた陰謀のストーリーは、そのセンセーショナルな内容から世界中で大ヒットを記録した。本作では映画の公開後、新たに解禁された何百万ページにおよぶ機密解除文書の中から“真実”と思われる重要な発見を白日の下に晒し、主要メディアが無視し続けてきた陰謀の真相をあぶり出す。長期間に渡る調査と、事件の目撃者をはじめとする関係者のインタビューの中から浮かび上がる“新たな証拠”=「新証言」を深く掘り下げ丁寧に紐解きながら、この暗殺事件がいまだ現代にも大きな影響を与え続けている歴史的な大事件であったことを、今を生きる私たちに改めて知らしめることになる衝撃のドキュメンタリー。【完全版】は全4話構成となっており、約120分の映画として公開された【劇場版】をさらに丁寧に再構築した究極のバージョンとなっている。これが巨匠オリヴァー・ストーンの最終解答だ!(全4話)



『JFK/新証言 知られざる陰謀【完全版】』監督コメント

「この作品が上映されて、とても嬉しい。
 私のオリジナル作品が存在し、そして今このドキュメンタリーが存在する。
 この作品は、大統領の殺害を組織的に行い、
 逃げ果せた権力者たちを捕らえるために最も近づけた作品だ。
 JFK暗殺陰謀説は、真実である。」 

オリヴァー・ストーン

イントロダクション

JFKーー。この3つのアルファベットが何を意味するのか。多くの人が知っている。アメリカ合衆国第35代大統領、ジョン・F・ケネディ。

東西冷戦のさなか、選挙で選ばれた大統領としては史上最も若い43歳で就任。国民の期待を一身に担う存在となった。歴代大統領の中で最も知名度が高いと言われ、ニューヨークの国際空港にはその中が冠されている。しかし在任期間は1036日で、現職のバイデンを除くと歴代7番目の短さである。1961年1月に大統領に就任し、その2年10ヶ月後、ダラスで命を奪われてしまったからだ。

アメリカ大統領はそれ以前にも、第16代のリンカーン、第20代のガーフィールド、第25代のマッキンリーが在任期間中に暗殺されている。また、第40代のレーガン大統領の暗殺未遂事件も起こった。アメリカ大統領の命が狙われるのは、ひとつの“宿命”かもしれない。こうした暗殺事件の中で、現在に至るまで、時を超えてセンセーショナルな注目を集め続けるのが、ケネディ=JFKのケースだ。

1963年11月22日、オープンカーでダラス市内をパレードするケネディ大統領の頭部を銃弾が貫いた。沿道のビルから狙撃したのは、元海兵隊員のリー・ハーヴェイ・オズワルドとされ、彼は拘束される。しかしわずか2日後、移送中のオズワルドを、ナイトクラブのオーナー、ジャック・ルビーが射殺。容疑者は「死人に口なし」となり、大統領暗殺の完全なる真相は闇に葬られることになった……。世界の歴史でも最大の「ミステリー」のひとつ、ケネディ暗殺事件。その後、数々の謎、陰謀論が都市伝説的に広がり続け、28年後の1991年、事件の謎にまっすぐに向き合った映画が完成する。オリヴァー・ストーン監督の『JFK』だ。

『JFK』を撮った巨匠オリヴァー・ストーンの執念の企画

『プラトーン』(86)でアカデミー賞作品賞・監督賞を受賞し、その後も『ウォール街』(87)、『7月4日に生まれて』(89)と骨太なテーマとエンタテインメントを融合させる傑作を送り続けてきたオリヴァー・ストーンが、綿密な調査に基づく独自の視点から、ケネディ暗殺の真相に迫った『JFK』は、そのセンセーショナルな内容から世界的な大ヒットを記録。日本でも1992年に公開された洋画作品の配給収入(※当時)で4位。3時間9分という長尺で「日本では難しいのでは?」という映画会社の予想を、いい意味で裏切った。この映画のヒットにより、日本でもケネディ大統領の「JFK」という呼称が定着したのだ。同作はアカデミー賞8部門にノミネートされ、2部門(撮影賞、編集賞)で受賞を果たす。ケビン・コスナーが演じる地方検事ジム・ギャリソンが、ケネディ暗殺事件の捜査に人生を捧げ、事件の陰にCIAや大物政治家、マフィアの暗躍があったことも示唆する『JFK』は、ストーン監督による想像、つまりフィクションの要素も含まれたが、本作によってケネディ暗殺事件は再び脚光を浴びることになる。映画公開の翌年(1992年)、アメリカ議会がジョン・F・ケネディ大統領暗殺記録収集法を可決。これによって数百万ページにおよぶ文書が機密解除された。ケネディ暗殺事件は研究者や民間コミュニティによって新たな調査が活気を帯びるものの、メディアによるケネディの死の“神聖化”の動きもあり、結局のところ真実はわからないまま年月は過ぎていく。停滞する動きに不満を募らせていたオリヴァー・ストーン、そして『ワールド・トレード・センター』(06)『スノーデン』(16)で彼と組んだプロデューサーのロブ・ウィルソンが、満を持して完成させたのが、このドキュメンタリー『JFK/新証言 知られざる陰謀』である。

証言の「点」が事件全体の「線」となるミステリーの構成

ジョン・F・ケネディが平和を訴えるスピーチで始まる本作は、1963年のあの日、大統領の悲報を聞いた人々の反応、その直後のオズワルド逮捕、殺害を当時の映像でたたみ込むように展開。息もつかせぬ冒頭から観る者の心を鷲掴みしてしまう。
そして暗殺事件から55年後の2018年。ダラスを訪れたオリヴァー・ストーン監督が吐露する強い思いから、真実への「新たな章」が幕を開ける。ケネディの命を奪った銃弾の特徴、銃撃の方向、オズワルドの現場からの逃走経路、病院での検死やFBIの報告を細かく再検証しながら、事件直後、真相を調査するために組織されたウォーレン委員会の報告の矛盾を突きつけていく。検視で撮影されたケネディの遺体や、当時の映像、さらに1991年の『JFK』のクリップも使いながら、ストーン監督が引き出す新たな証言の数々は、ひとつひとつのピースがつながる、つまり「点」が「線」となる極上のミステリーのスタイルだ。そして中盤から終盤にかけては、オズワルドとキューバやソ連(当時)の関係、FBIやCIAの暗躍も明らかになっていき、キューバ危機、ピッグス湾侵攻、ベトナム戦争という歴史的事件ともリンクし、ケネディの暗殺が「必然」だった説が浮上。証言を心に刻みながら、背筋の凍る瞬間が何度か訪れる。新たな証言のためにストーン監督がアプローチしたのは、検視に関わった医師の元同僚、法医学者、歴史学者、暗殺事件やケネディに関する著作のある作家、暗殺記録再評価委員会のメンバー……と多岐に渡り、ジョン・F・ケネディの弟で、兄の死の5年後にやはり暗殺されたロバート・ケネディの息子も、一族を代表して登場する。このロバート・ケネディ・ジュニアは弁護士だが、2024年のアメリカ大統領選の民主党指名候補争いに出馬を表明するなど“時の人”である。本作の【劇場版】の上映時間は118分だったが、さらに詳細かつ、詰め込まれた膨大な情報量で圧倒し続けるのが、この『JFK/新証言 知られざる陰謀【完全版】』の持ち味である。

事件から60年。今、このタイミングで観るべき意義

撮影監督を務めたのは、ストーン監督の『JFK』など3度のアカデミー賞撮影賞に輝いたロバート・リチャードソン。またナレーションを、ハリウッドを代表する名優のウーピー・ゴールドバーグ、ドナルド・サザーランドが担当。サザーランドは『JFK』のクライマックスの重要なシーンで、主人公ジム・ギャリソンにケネディ暗殺の真相を“匂わせる”X大佐(ミスターX)を演じており、最高のキャスティングとなった。日本でも2022年、安倍晋三元首相が殺害される事件が起こり、さらに翌年2023年、未遂ながら現職の岸田文雄首相の命も狙われ、改めてケネディ暗殺事件からの地続きを感じている人も多いはず。またここ数年、世界を揺るがす大事件から、有名人のスキャンダルに至るまで、メディアが伝える情報が本当に正しいのか、忖度や陰謀で事実が隠されているのではないか……という不安も増大している。このような社会状況において、新たな証拠から真実を炙り出そうとする『JFK/新証言 知られざる陰謀』は、まさに“今こそ観るべき”一本なのだ。

世界を震撼させた暗殺事件から60年を経て、20世紀最大のミステリーがどのような結末を示すのか。あるいは、さらに疑惑の闇は広がっていくのかーー。 真実を見極める役割は、われわれ一人一人に託される。

エピソード

JFK/新証言 知られざる陰謀【完全版】#1

JFK/新証言 知られざる陰謀【完全版】#1

第1章「史上最悪の隠蔽工作」…オリヴァー・ストーン監督の映画『JFK』がアメリカ中で大きな話題となったことで、ジョン・F・ケネディ元大統領の暗殺事件を再調査すべく“暗殺記録再評価委員会”が設立される。そしてこの委員会によって明らかになった、“新証言”の検証が始まる。さらに事件当時に遡り弟のロバート・ケネディが抱いていた「複数の犯人が関与していたのでは?」という疑念や、ウォーレン委員会の陰謀に迫る。

キャスト&スタッフ

ジャンル ドキュメンタリー
本編時間 [字]60分
制作 2021年 アメリカ

キャスト&スタッフ

  • オリヴァー・ストーン(本人)

    オリヴァー・ストーン(本人)

    1946年9月15日生まれ、ニューヨーク出身。イェール大学を1年で退学後、ベトナム戦争で兵役に就く。退役後、ニューヨーク大学でマーティン・スコセッシに師事。ホラー映画『邪悪の女王』(1974/日本劇場未公開)で監督デビューを果たす。その後、アカデミー脚色賞を受賞した『ミッドナイト・エクスプレス』(1978)、『コナン・ザ・グレート』」(1982)、『スカーフェイス』(1983)などで脚本家として頭角を現す。ベトナム戦争に従軍した実体験を題材にした監督作『プラトーン』(1986)は世界的な大ヒットを記録しアカデミー作品賞・監督賞を受賞。監督としても才能を開花させ、以後『ウォール街』(1987)、『7月4日に生まれて』(1989)、そして本作のオリジナル作品である『JFK』(1991)ではアカデミー賞8部門にノミネートされ2部門(撮影賞・編集賞)を受賞。その後も『天と地』(1993)、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』(1994)などの社会派かつ問題提起する作品を監督し、世界的な名声と地位を築く。その後も精力的に活動し、監督だけでなくプロデューサーやドキュメンタリー番組の監督も手掛け、『ワールド・トレード・センター』(2006)、『ブッシュ』(2008)、『ウォール・ストリート』(2010)、『スノーデン』(2016)といった話題作を発表し続けている。ちなみに、歴代で最も好きな大統領はもちろんジョン・F・ケネディである。

    ウーピー・ゴールドバーグ(ナレーション)

    ウーピー・ゴールドバーグ(ナレーション)

    1955年11月13日生まれ。ニューヨーク出身。8歳の時から児童劇団に所属。ニューヨーク大学を卒業後、働きながらブロードウェイの舞台で端役を得る。その後、カリフォルニアで舞台への出演やスタンダップ・コメディの修行を積み、TVにも出演。映画デビュー作『Citizen(原題)』(1982)に続く『カラーパープル』(1985)でオスカー主演女優賞にノミネートされ、一躍スター女優となる。1987年には人気TVシリーズ「新スター・トレック」にレギュラー出演し、『ゴースト ニューヨークの幻』(1990)の霊媒師役でアカデミー賞をはじめゴールデングローブ賞などの助演女優賞を受賞した。1992年の主演作『天使にラブ・ソングを…』は大ヒットを記録。その続編『天使にラブ・ソングを2』(1993)でも主演し、世界的な人気を得てコメディ映画を中心に活躍の場を広げる。2007年、番組出演中に女優引退を宣言。だが、その後も活動を続けており、2007年9月からはアメリカ・ABCテレビのトーク番組「The View」の共同ホストの一人となっている。エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞の4つの賞をすべて受賞した人物でもある。

    ドナルド・サザーランド(ナレーション)

    ドナルド・サザーランド(ナレーション)

    1935年7月17日生まれ。カナダ出身。10代の頃からローカルラジオ局のラジオ番組に出演し司会を務めた。カナダのトロント大学を卒業後、演技を学ぶためにイギリスに渡り舞台で活躍しながら1963年に映画デビュー。『特攻大作戦』(1967)の演技で注目を集め、ロバート・アルトマン監督によるカンヌ国際映画祭パルム・ドールとアカデミー脚色賞を受賞したブラックコメディ『M★A★S★H マッシュ』(1970)に出演。以降、ジェーン・フォンダ共演作『コールガール』(1971)、ニコラス・ローグ監督作『赤い影』(1973)、ベルナルド・ベルトルッチ監督作『1990年』(1976)、ロバート・レッドフォード監督作『普通の人々』(1980)などで活躍し、『バックドラフト』(1991)では放火魔役で強烈な印象を残す。本作のオリジナル作品であるオリヴァー・ストーン監督作『JFK』(1991)では重要な鍵を握る人物である“ミスターX”を演じた。その後も、クリント・イーストウッド監督作『スペース・カウボーイ』(2000)や『プライドと偏見』(2005)、近年では『ハンガー・ゲーム』シリーズ(2012~15)、『ロング, ロングバケーション』(2017)、『アド・アストラ』(2019)、『ムーン・フォール』(2022)などに出演。ドラマシリーズ「24 -TWENTY FOUR-」(2001-2014)で知られる俳優のキーファー・サザーランドと、『エスター ファースト・キル』(2022)などに出演するロッシフ・サザーランドは息子である。

  • 監督 オリヴァー・ストーン(『JFK』『プラトーン』『7月4日に生まれて』)
    プロデューサー ロブ・ウィルソン
    脚本 ジェームズ・ディユジニオ
    撮影 ロバート・リチャードソン
    音楽 ジェフ・ビール
    編集 カート・マッティラ

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【予告】「JFK/新証言 知られざる陰謀【完全版】」2024年4月18日からスターチャンネルで独占TV初放送&独占配信!

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