真実の行方

リチャード・ギアとエドワード・ノートン共演の法廷サスペンス。大司教殺人事件の裁判を担当する弁護士が思わぬ罠に陥れられる。

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解 説

リチャード・ギアとエドワード・ノートンが共演した驚愕の法廷サスペンス。二転三転するストーリーと予想外の結末は公開当時大いに話題を呼び、今なお語り草に。二千人以上のオーディションを勝ち抜いて謎の青年アーロン役に抜擢されたノートン。彼の神がかり的な演技力は絶賛され、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞など多くの賞に輝き一躍注目を浴びた。対するギアも、売名目当てのらつ腕弁護士を憎々しげに快演している。

あらすじ

冬のシカゴ。大司教が自宅で惨殺される事件が発生し、現場から血まみれで逃げ出した19歳の若者アーロンが逮捕された。マスコミ好きな敏腕弁護士マーティンは、事件の話題性に目をつけ、アーロンの弁護を無償で引き受ける。彼は無実を勝ち取るため、アーロンの途絶えた記憶を利用し、現場に別の人物がいたことを立証しようとする。一方、州検事局はかつてマーティンの弟子で恋人でもあったジャネットを担当検事に指名するが…。

監 督

出 演

ジャンル サスペンス / ドラマ
本編時間 132分
制作 1996年 アメリカ
原題 PRIMAL FEAR(1996)
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