あぶない刑事

舘ひろしと柴田恭兵の共演で大ヒットした刑事ドラマの劇場版第1弾。株価操作で金儲けを企む画廊主にタカとユージが立ち向かう!

あぶない刑事 場面写真

放送日時

アイコン説明・視聴年齢制限

    この作品の放送予定はありません

この番組をシェアする

解 説

1980年代後半、当時の少年たちの心を鷲掴みにした大ヒットドラマ「あぶない刑事」の劇場版第1弾。横浜を舞台に、舘ひろしが“タカ”こと鷹山敏樹、柴田恭兵が“ユージ”こと大下勇次という型破りな刑事を軽妙に熱演。株価操作を企む画廊オーナーに立ち向かう様が描かれる。監督はTVシリーズも手掛けた長谷部安春。スピーディなストーリー、浅野温子や仲村トオルとのアドリブを交えたコミカルな掛け合いからも目が離せない。

あらすじ

中光製薬の研究所が何者かに襲われ、中野博士が死亡。制ガン剤の研究データも破壊されていた。横浜港署の刑事、鷹山敏樹と大下勇次は犯人の豹藤を発見。スーパーマーケットに追いつめたが、豹藤は人質を取って銃を乱射し、店内はパニックに。不手際から犯人を取り逃がした2人は捜査から外されてしまった。そんな中、中光製薬のライバル会社の株が急騰し、大株主の画商・鳴海総太郎が30億円もの巨額利益を得ていたことがわかる。

監 督

出 演

ジャンル アクション / コメディ
本編時間 101分
制作 1987年 日本
原題
その他の映画はこちら