作品解説
シングル・マザーになることを決心した30代後半のキャリア・ウーマンが、奔放な女性に代理出産を頼んだことから巻き起こる騒動を描いたドタバタ・コメディ。
監督は本作が長編映画初演出となるマイケル・マッカラーズ。出演は『ミーン・ガールズ』のティナ・フェイと『俺たちフィギュアスケーター』のエイミー・ポーラー。
【ストーリー】仕事に情熱を燃やしてきた37歳のキャリア・ウーマン、ケイトは、結婚に興味はないが子どもだけは欲しいと考えていた。しかし、人工授精で産もうとしたところ、妊娠できる確率は極めて低い体質と診断される。それでも諦めきれないケイトは代理出産の道を決意。ところが斡旋所で紹介された代理母のアンジーは、先行きを不安にさせるガサツで奔放な女性だった。やがてアンジーから無事に妊娠に成功したとの報せを受けたケイトがほっとしたのも束の間、恋人とケンカをして行き場を失ったアンジーがケイトのマンションに転がり込んでくるのだった。さらに自由気ままに不摂生な生活を送るアンジーに対し、ケイトは大切な赤ちゃんが心配でならない。そんな2人は日々ケンカを繰り返しながら、少しずつ心を通わせていく。こうして対照的な2人は、二人三脚で出産への道を突き進んでいくのだが…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- MICHAEL McCULLERS マイケル・マッカラーズ
出演
- TINA FEY ティナ・フェイ 岡 寛恵(吹替)
- AMY POEHLER エイミー・ポーラー 田村 真紀(吹替)
- GREG KINNEAR グレッグ・キニア 横島 亘(吹替)
- STEVE MARTIN スティーヴ・マーティン 稲垣 隆史(吹替)
- SIGOURNEY WEAVER シガーニー・ウィーヴァー 弥永 和子(吹替)
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