作品解説
5年ぶりに地球に戻ってきた正義のヒーロー、“スーパーマン”の活躍をスタッフ&キャストを一新して描いた、SFアクション。
1970~80年代にかけてシリーズ化され、爆発的な人気を呼んだアメコミヒーローの象徴的存在“スーパーマン”を、『X-MEN』シリーズでゼロ年代アメコミ映画ブームを巻き起こしたブライアン・シンガー監督が再度映画化。最新の映像技術を駆使しつつ、ヒーローとして生きるべきか、市井の人間として生きるべきか苦悩するクラーク・ケントの葛藤に焦点を絞り、1人の青年の成長物語としても見応えある出来ばえに仕上げた。
ストーリー
クリプトン星の三悪人との戦いに勝利したクラーク・ケントことスーパーマン。だがその後、彼は謎の失踪を遂げる。こうして、スーパーマンが不在となったメトロポリスでは犯罪が急増、さらに宿敵レックス・ルーサーも仮釈放が認められ出所してしまう。そんな中、スーパーマンが5年ぶりに地球に戻ってきた。しかし、久々に再会したかつての恋人ロイス・レインは、彼との思い出を振り切り、新たな人生を歩み始めていた…。
キャスト&スタッフ
監督
- BRYAN SINGER ブライアン・シンガー
出演
- BRANDON ROUTH ブランドン・ラウス 東地宏樹(吹替)
- KEVIN SPACEY ケヴィン・スペイシー 石塚運昇(吹替)
- KATE BOSWORTH ケイト・ボスワース 安藤麻吹(吹替)
- JAMES MARSDEN ジェームズ・マースデン 平田広明(吹替)
- FRANK LANGELLA フランク・ランジェラ 稲垣隆史(吹替)
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