作品解説
ニューヨークのマンハッタンを舞台に、偶然再会した幼馴染みの少年と少女の淡い初恋の行方を描くロマンティック・コメディ。
『幸せの1ページ』を手掛けたマーク・レヴィン監督の長編初監督作品となったロマンティックコメディ。ニューヨークで暮らす10歳の少年が、偶然再会した幼馴染みの少女に生まれて初めて淡い恋心を抱いたことをきっかけに、冴えない日常が輝き始める姿を描く。後に『ハンガー・ゲーム』シリーズで活躍する名子役ジョシュ・ハッチャーソンを主役に起用。子ども同士の純な恋の行方を瑞々しくユーモラスに描き出す。
ストーリー
ニューヨーク、マンハッタン。何をやってもイマイチな10歳の小学生ゲイブ。家庭でも、両親が離婚を間近に控えていて、気分は晴れない。そんなある日、通い始めた空手教室で、幼稚園で一緒だった少女ローズマリーと久しぶりに再会する。練習で彼女にこてんぱんに負かされたゲイブだったが、それ以来、彼はこれまで気にかけることのなかった彼女を意識し始める。そして、彼女と会うたびに、今まで感じたことのない不思議な感覚に胸を締めつけられるようになっていくのだったが…。
キャスト&スタッフ
監督
- MARK LEVIN マーク・レヴィン
出演
- JOSH HUTCHERSON ジョシュ・ハッチャーソン 矢島晶子(吹替)
- CHARLIE RAY チャーリー・レイ 半場友恵(吹替)
- BRADLEY WHITFORD ブラッドリー・ホイットフォード 村治学(吹替)
- CYNTHIA NIXON シンシア・ニクソン 日野由利加(吹替)
- WILLIE GARSON ウィリー・ガーソン 遠藤純一(吹替)
監督・出演者 関連作品
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ブラッドリー・ホイットフォードゲット・アウト
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