2024/03/01

『宇宙空母ブルーノア』3月1日(金)本日より一挙配信開始!第1話<1>無料公開もスタート!

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宇宙空母ブルーノア
『宇宙戦艦ヤマト』シリーズの精鋭スタッフが創造したスペクタクル巨編

川﨑麻世が唄う、懐かしの主題歌「宇宙空母・ブルーノア —大いなる海へ―」が流れる予告編映像、初公開!




 「BS10 スターチャンネル」では、『宇宙戦艦ヤマト』を製作した西﨑義展が企画・原案・製作を担当し、精鋭スタッフ陣とともに手掛けた1979年~1980年放送のTVアニメ『宇宙空母ブルーノア』を3月より放送&配信いたします。

 『宇宙空母ブルーノア』は、空前の『宇宙戦艦ヤマト』ブームが続く渦中に、同作スタッフが『宇宙戦艦ヤマト』の次の新しい試みとして企画され、『ヤマト』シリーズを創出したアカデミー製作(当時)が製作。同社の代表取締役社長で『宇宙戦艦ヤマト』の生みの親、西﨑義展が企画・原案・製作を手がけ、陣頭指揮を執った意欲作。



 時は21世紀半ば、人工惑星に軍事国家を持つゴドム人の侵攻で9割の人類を失った地球軍が、最後の切り札として戦略空母ブルーノアを開発。ゴドム軍への逆襲に転じ……という内容だが、『ヤマト』が戦争・戦記映画、スペース・オペラ色が強かったのに対し、本作では“宇宙空母”としながらもメカニック・バトルシーンは海戦中心に描かれ、空母ブルーノア以上に潜水艦シイラが活躍する等、海洋ロマン・海洋アドベンチャー的作風に仕上がっている。登場人物もメインが学生たちということで青春ドラマ要素も強く、’80年代のハリウッド映画を先取りしたような世界観を呈している。また、『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ役の古谷徹や、古川登志夫、伊武雅刀、井上真樹夫、千葉繁ら超豪華な顔ぶれの声優陣にも注目。



 この度完成した予告編では、川﨑麻世の唄う懐かしの主題歌「宇宙空母・ブルーノア —大いなる海へ―」の流れる中、異星人の襲来で人類滅亡の危機に立ち向かう極秘戦略空母「ブルーノア」搭乗員たちの活躍や危機迫る戦闘シーンが映し出されている。



 そして、いよいよ本日よりAmazon Prime Video チャンネル スターチャンネルEXにて配信スタート!スターチャンネル公式YouTubeと、スターチャンネルEXでは、第1話<1>無料公開中!ぜひご期待ください!

※第1話<1>~<4>は、1979年の初回放送時に2時間スペシャルとして放送した第1話の分割版。



スターチャンネル公式YouTubeにて第1話<1>無料公開中!>>








【配信】Amazon Prime Video チャンネル スターチャンネルEXにて

3月1日(金)配信スタート ※第1話<1>は無料配信



作品公式サイト:https://www.star-ch.jp/thundersub/sid=1/p=t/



【放送】 BS10 スターチャンネル

<STAR1>3月25日(月)より 毎週(月)~(金)20:15頃放送 ほか

[先行無料放送]3月23日(土)17:00 ※第1話<1>のみ無料放送


<全24話※27エピソード>※第1話<1>~<4>は、1979年の初回放送時に2時間スペシャルとして放送した第1話の分割版。



企画・原案・製作:西﨑義展 『宇宙戦艦ヤマト』

プロデューサー:飯島敬 『超電磁ロボ コン・バトラーV』

チーフディレクター:棚橋一徳 『宇宙戦艦ヤマト』、勝間田具治 『マジンガーZ』『デビルマン』

総作画監督:小泉謙三 『宇宙戦艦ヤマト』

キャラクターデザイン/作画:羽根章悦 『海のトリトン』『マジンガーZ』



【STORY】西暦2052年、軍事国家により統治される人工惑星ゴドムが地球衛星軌道上に静止。ゴドム人の侵攻により地球は占領され、総人口の9割を失った。地球側は救出組織・マルスを結成し、日本の小笠原にある海洋開発研究センターで戦略空母ブルーノアを極秘建造!!土門鋭艦長指揮の下、日下真ら若き搭乗員たちがゴドム軍を迎え討つ。そして彼らはブルーノア宇宙航行を可能にするため、反重力エンジンを開発する大西洋・バミューダ沖海底の原子物理学研究センター・ポイントN9を目指すのだが……!