ラスト・シューティスト

西部劇の大スター、ジョン・ウェインの遺作となった西部劇。かつて名を馳せた凄腕の老ガンマンの最後の決闘を描く。

ラスト・シューティスト 場面写真

放送日時

アイコン説明・視聴年齢制限

この番組をシェアする

解 説

ジョン・ウェインの遺作となった西部劇。20世紀が幕を開けたばかりの1901年を舞台に、病に冒され死を受け入れた伝説的ガンマンの最期の日々を描く。監督は『ダーティハリー』のドン・シーゲル。共演はジェームズ・スチュワート、ローレン・バコール、そして俳優時代の若きロン・ハワード。本作で描かれる大西部時代の終焉と、西部劇の大スターだったジョン・ウェインの生涯とを重ね合わせ、郷愁を漂わせる。

あらすじ

1901年、ネバダ州。流れ者の老ガンマン、ブックスは医師から癌を宣告される。最期の時を穏やかに過ごすための場所を決めたブックスだったが、かつて西部で名を馳せた凄腕ガンマンだと周囲に見抜かれてしまう。ブックスに対する噂はすぐに広まり、彼に因縁を持つ悪党たちもその存在を嗅ぎつける。ガンマンとして生き、ガンマンとして死ぬことを誓ったブックスは、3人の悪党たちに対して自ら果たし状を送りつけるが…。

監 督

出 演

ジャンル 西部劇 / ドラマ
本編時間 [字]101分
制作 1976年 アメリカ
原題 THE SHOOTIST
その他の映画はこちら