5時から7時までのクレオ

アニエス・ヴァルダ監督の実験的手法の人間ドラマ。癌の診断結果を待つ女性歌手の5時から7時までを、ほぼリアルタイムで描く。

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解 説

ヌーヴェル・ヴァーグを代表する女性監督アニエス・ヴァルダ初期の傑作。主人公クレアの複雑な心情を、ほぼリアリタイムという実験的な手法を用いて表現。印象的なカメラワークで60年代パリの美しい風景が映し出される。音楽を『シェルブールの雨傘』のミシェル・ルグランが担当し、本人も作曲家役として出演。ピアノを演奏する姿も映し出されている。ゴダールやアンナ・カリーナといった大物たちもカメオ出演して話題となった。

あらすじ

歌手として活躍するクレオは、癌を患っているのではないかと心配していた。癌検診を受け、結果がでるまでの約2時間。クレオはあてもなくパリの街中を歩く。友人や見知らぬ人々、そしてボーイフレンドと会い、買い物をしたり、カフェへ行ったり。日々の暮らしと変わらぬ行動をとって気を紛らわしながらも、心の中に浮かび上がるのは"死"についてだった。不安と期待を行き来しながらパリを彷徨うクレアが見つける人生とは…。

監 督

出 演

ジャンル ドラマ
本編時間 92分
制作 1961年 フランス
原題 CLEO TO 5 FROM 7
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