可愛い悪魔 いいものあげる

渥美マリがガラッパチな芸者に。純愛を諦めて初座敷→水揚げ→二号さん→クラブママへ。明るくポジティブな、水商売立身出世物語

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解 説

この時代までギリギリ遺っていた東京の花街のリアルな風景を背景に、伝統破りのバタくさい芸者が立身出世を遂げていく姿をコミカルに描く。伝法で、前向きで、明るい渥美マリの輝く魅力を堪能できて、ラストは本人がバニー姿でムード歌謡調の同名主題歌「いいものあげる」をフルコーラス熱唱!初々しい関根恵子との共演も見どころだ。監督の井上芳夫と渥美マリは、本作と同年に『太陽は見た』でも組んでいる。共同脚本に増村保造。

あらすじ

お披露目を終えたばかりの芸者「ぼたん」こと、ゆみ。不幸な生い立ちの孤児だが、明るく前向き。お座敷ではフラダンスを踊り、酔えば「圭子の夢は夜ひらく」を何故だか陽気に歌ってしまう。姐さんにはやっかまれるが、たちまち売れっ子芸者に。そして年寄りの金持ちに200万円で水揚げされる。だが年寄りのドラ息子で、列島改造ブームに乗りリゾート開発しているというヤマ師の口車に乗り、せっかくの大金を騙し取られてしまう!

監 督

出 演

ジャンル ドラマ / コメディ
本編時間 85分
制作 1970年 日本
原題
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