もっともあぶない刑事

ダンディな刑事コンビを描く大ヒットドラマの劇場版第3弾。時効間際の犯人を追うタカとユージは、やがて警察の汚職に直面する。

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解 説

横浜を舞台に、舘ひろしと柴田恭兵が刑事コンビを演じる大ヒットドラマの劇場版第3弾。時効が4日後に迫った犯人を追う“タカ”こと鷹山敏樹と“ユージ”こと大下勇次が、宿敵・銀星会、さらには警察をも敵に回した孤立無援の戦いに足を踏み入れる。TVシリーズから手掛けてきた『蘇える金狼』『野獣死すべし』の村川透監督が、軽妙さを散りばめたハードボイルドな物語を演出。近藤課長役の中条静夫は本作が最後の出演となった。

あらすじ

銀星会絡みの拳銃密造を捜査する鷹山敏樹と大下勇次は、主犯格の宮坂を取り逃がしてしまう。さらに銀星会はチンピラを使い、2人の命を狙ってきた。捜査から外された2人は、代わりに宮坂の拳銃が使われた15年前の貿易商殺しを担当することに。当時、事件を担当した県警のエリート、本多局長によると、犯人の1人は射殺され、もう1人は逃走中。時効まではあと4日。鷹山たちは宮坂がつきまとっていた謎の女・真由美に接近する。

監 督

出 演

ジャンル アクション / コメディ
本編時間 106分
制作 1989年 日本
原題
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