【放送】スターチャンネル
- <吹替版>10/15(火)夕方 5:15 ほか
【配信】スターチャンネルEX
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歴史的傑作『ゴッドファーザー』誕生までの大波乱の舞台裏!
『トップガン マーヴェリック』マイルズ・テラー主演の話題作が待望のTV初放送スタート!
アカデミー賞作品賞を受賞し、公開後50年を経ても未だに根強い人気を誇る1972年の映画『ゴッドファーザー』。なんとその製作を仕切ったのは、映画業界に転職したばかりの駆け出し新米プロデューサーだった!実話を基に、その新米プロデューサー、アルバート・S・ラディを中心とした『ゴッドファーザー』製作の裏側を描いた大作ドラマを、待望のTV初放送!
今では歴史的傑作となった『ゴッドファーザー』だが、実は完成に至るまでには社内からの大反対、本物のマフィアからの妨害、キャスティングの難航、予算の異例の少なさなど、本編さながらの大波乱が巻き起こっていた…!難題に次ぐ難題を乗り越え、いかにして歴史的傑作は誕生したのか、この映画に賭けた人々の映画愛溢れる波乱万丈のドラマが繰り広げられる。(全10話)
あらすじ
映画を製作する夢を叶えるため、パラマウント・ピクチャーズへ転職した新米プロデューサーのアルバート・S・ラディ。彼は上司のヒットメーカー、ロバート・エヴァンスからヒット中の小説「ゴッドファーザー」映画化のプロデューサーを任される。だがその頃、「ゴッドファーザー」の内容に不満を持つイタリア系移民のマフィアたちが映画化の阻止を目論んでいた…。
イントロダクション
難題に次ぐ難題勃発!無茶ぶり企画から歴史的傑作へ!『ゴッドファーザー』製作のために奔走する人々の映画愛溢れる熱きドラマ
アカデミー賞作品賞を受賞し、公開後50年を経ても未だに根強い人気を誇る1972年の映画『ゴッドファーザー』。当時低迷していたパラマウント・ピクチャーズの起死回生の大ヒット作となり、今では歴史的傑作と名高い『ゴッドファーザー』だが、実は完成に至るまでには社内からの大反対、本物のマフィアからの妨害、キャスティングの難航、予算の異例の少なさなど、本編さながらの大波乱が次から次へと巻き起こっていた…!本作では実話を基に、それらの困難に立ち向かい、『ゴッドファーザー』誕生までに人生を懸けて奔走した人々の波乱万丈の舞台裏が描かれる。そして、その中心となるのは、映画製作の夢が諦められず、シンクタンクという異業種から映画業界に転職したばかりの新米プロデューサー、アルバート・S・ラディ。パラマウントの上層部から成功を約束させられながらも、低予算のマフィア映画ということで新人に無茶ぶりされた小説『ゴッドファーザー』映画化の企画を、彼がいかにして周囲を巻き込み、手に汗握るような駆け引きや新人ならではの大胆な決断を繰り返しながら歴史的傑作へと導いていくのか…、ドラマティックかつスリリングな展開に目が離せない!
『トップガン マーヴェリック』のマイルズ・テラーほか実力派キャスト集結!アルバート・S・ラディ本人も製作&監修で参加!
主人公アルバートを演じるのは『セッション』で一躍注目を浴び、最近では世界的大ヒット作『トップガン マーヴェリック』の主人公の亡き親友の息子ルースター役を好演したマイルズ・テラー。エネルギッシュな中に誠実さを持ち、思わず周囲の人を協力的にさせるアルバートを魅力たっぷりに演じている。そのほか、『キングスマン:ファースト・エージェント』やドラマ『ダウントン・アビー』の英国俳優マシュー・グード、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのダン・フォグラー、『マレフィセント』シリーズのジュノー・テンプルなど実力派キャストたちが脇を固める。また、企画・製作総指揮・脚本に『ザ・プレイヤー』や『ディープ・インパクト』を手掛けたマイケル・トルキン、監督には『ロケットマン』や『ボヘミアン・ラプソディ』のデクスター・フレッチャーら製作陣にも大物たちが名を連ねる。さらに、製作総指揮には『ゴッドファーザー』後も『キャノンボール』や『ミリオンダラー・ベイビー』など映画製作に携わり続けているアルバート・S・ラディ本人も参加し、監修にも関わっている。
アル・パチーノ、フランシス・フォード・コッポラ、マーロン・ブランド、フランク・シナトラら実在の人物たちの秘話も満載
『ゴッドファーザー』に関わった実在の人物たちが登場するのも本作の見どころの一つで、配役も本人に雰囲気が近い役者が選ばれている。作家性を重んじるフランシス・フォード・コッポラ監督の製作への拘りっぷりや、会社側は大反対だったアル・パチーノやマーロン・ブランドのキャスティングが決まるまでの苦労、原作小説に自分をモデルにした登場人物がいるためマフィアに手をまわして映画の製作を止めようとしたフランク・シナトラの裏の顔など、興味深いエピソードが満載。あの名シーン誕生にはこんな経緯が、あの素晴らしいキャストはこんな風に見出されたのか…など、本作を見た後に再度『ゴッドファーザー』を見ると何倍にも味わい深くなるような内容となっている。
Rotten Tomatoesの観客スコアが脅威の97%!IMDb 8.7点、エンターテインメント性溢れる内容でアメリカでも絶賛!
『ゴッドファーザー』公開50周年を記念して、2022年4月からアメリカで配信が開始した本作だが、評価サイトRotten Tomatoesの観客スコアはなんと脅威の97%を獲得!IMDbでも 8.7点という高評価を得ており、特殊な業界のドラマでありながら、困難なプロジェクトの成功を目指すドラマティックなお仕事ドラマという多くの人が共感できるエンターテインメント性溢れる内容で、視聴者からも絶賛の声が上がった。
エピソード
ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 #6
第6話「誠実な男」…コロンボに呼ばれ、イタリア系アメリカ人市民同盟の集会で、『ゴッドファーザー』製作を通して友好を築いた立役者として壇上に上がってしまったアルバート。それはパラマウントとマフィアが繋がっていると宣言したようなもので、マスコミから大批判を受ける。ブルードーンは憤慨し、アルバートに解雇を通告。パラマウントも売却の危機に陥る。その混乱の中、遂に『ゴッドファーザー』の撮影が開始されるが…。
キャスト&スタッフ
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アルバート・S・ラディ
演:マイルズ・テラー
声:中村章吾シンクタンクで働いていたが、映画を製作するという夢の実現のためパラマウント・ピクチャーズへ転職。新米プロデューサーとして『ゴッドファーザー』のプロデューサーを任される。
ロバート・エヴァンス
演:マシュー・グード
声:てらそままさき『ローズマリーの赤ちゃん』『ある愛の詩』などを手掛けた人気プロデューサー。酒と女性が大好きな自由人。
ベティ・マッカート
演:ジュノー・テンプル
声:加藤美佐映画業界に精通する、アルバートの切れ者秘書で、男女の仲を超えた良き相談役。
フランシス・フォード・コッポラ
演:ダン・フォグラー
声:田中美央『ゴッドファーザー』の監督に抜擢。作家性を追求したいが、商業主義の会社側からの要求に苦悩。
マリオ・プーゾ
演:パトリック・ギャロ
声:岩崎ひろしイタリア系移民のルーツを持つ『ゴッドファーザー』の原作者。映画の脚本にも携わることに。
ジョー・コロンボ
演:ジョヴァンニ・リビシ
声:斎藤寛仁ニューヨークのマフィア。『ゴッドファーザー』製作を阻止しようとする。
チャールズ・ブルードーン
演:バーン・ゴーマン
声:牛山茂パラマウント・ピクチャーズ会長。経営不振の中、ヒット作が出ず焦っている。
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企画/製作総指揮/脚本 マイケル・トルキン(『ザ・プレイヤー』『ディープ・インパクト』) 製作総指揮 アルバート・S・ラディ(『ゴッドファーザー』シリーズ)、マイルズ・テラーほか 監督 デクスター・フレッチャー(『ロケットマン』『ボヘミアン・ラプソディ』)ほか
放送スケジュール
ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 #1
ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 #2
ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 #3
ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 #4
ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 #5
ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 #6
ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 #7
ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 #8
ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 #9
ジ・オファー/ゴッドファーザーに賭けた男 #10
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