サンドラ・オー＆ジョディ・カマー共演！大人気シリーズのシーズン3を配信
ハリエット・ウォルターとジェマ・ウィーランが参戦し、物語はますます加速！

サンドラ・オーと、ジョディ・カマーが共演した大ヒットＴＶシリーズ『キリング・イヴ／Killing Eve』。 MI6の捜査官“イヴ”と、凄腕の暗殺者“ヴィラネル”が繰り広げる攻防戦とロマンスを、スタイリッシュかつユーモラスに描いた大人気作品がシーズン３に突入。なんと今シーズンからは、『キング・オブ・メディア（原題：SUCCESSION）』や『テッド・ラッソ：破天荒コーチがゆく』など話題作に引っ張りだこのハリエット・ウォルターや、『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズのヤーラ・グレイジョイ役で知られるジェマ・ウィーランがキーパーソンとして登場。イヴとヴィラネルの関係はますます複雑化し、見逃せない展開に！（全８話）

諜報員のイヴと、世界で暗躍する暗殺者ヴィラネルは、ある事件をきっかけに協力関係に。作戦の途中、自分たちがMI6に踊らされていたことを知ったふたりは逃亡を決意。しかし、その逃避行もうまくはいかず幕を閉じた…。それから時間は経ち、ヴィラネルはスペインで結婚式を挙げている。そこへやってきたダーシャという女性から“トゥエルヴ”復帰を提案される。その一方、イヴはレストランで働きながら、やさぐれた地味な生活を送っていた…。

サンドラ・オー＆ジョディ・カマーが共演！通じ合ってはぶつかり合うふたりに未来はあるのか？！

　英国保安局MI5で働きながら、さえない毎日にうんざりしていたイヴはとあることをきっかけにMI6にスカウトされ、超凄腕の暗殺者・ヴィラネルを追う諜報員として活動することになり、気付けばヴィラネルとはただならぬ関係に。ヴィラネルや夫とニコとの関係などますます悩みが絶えないイヴ役を演じるのはもちろん、サンドラ・オー（『グレイズ・アナトミー　恋の解剖学』、『私ときどきレッサーパンダ』）。シーズン1では独自のイヴを作り上げ、アジア人女性で初めてゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞する快挙を果たし世界中から祝福されたオーが引き続き好演。

　一方、イヴとの攻防戦を繰り広げる暗殺者・ヴィラネルはシーズン3でも相変わらず。シーズン2ではついにエミー賞主演女優賞を受賞したジョディ・カマー（『フリー・ガイ』、『最後の決闘裁判』／舞台『プライマ・フェイシィ』）が、今シーズンでも魅力たっぷりに、あどけなさと邪悪さが共演するユニークなキャラクター、ヴィラネルを演じる。そしてますます独創的になっていくヴィラネルの衣装にも要注目だ。

脇を固めるヨーロッパの名優たち！ハリエット・ウォルター＆ジェマ・ウィーランも登場

　シーズン3からはハリエット・ウォルターとジェマ・ウィーランのふたりが参戦！ウォルターといえば、イギリスを代表する名女優で、『キング・オブ・メディア（原題：SUCCESSION）』ではロイ家の子供たちの母親キャロラインを演じ、『デット・ラッソ：破天荒コーチがゆく』、『最後の決闘裁判』など近年の話題作に数多く出演し、注目を集めている。そんなウォルターは本作ではヴィラネルの師匠のような存在にあたるロシア出身の暗殺者・ダーシャ役で登場し、奔放なヴィラネルに振り回されながらも彼女を導く重要な役割を演じている。

　そしてウィーランといえば『ゲーム・オブ・スローンズ』のヤーラ・グレイジョイ役。グレイジョイ家を剛腕で仕切っていた姿が記憶に残っている人も多いだろう。『Killing Eve／キリング・イヴ』ではキャロリンの娘役でスパイ活動や暗殺行為とは離れた場所にいる存在としてシーズン3から初登場。ヤーラとはまた違った、物静かでおだやかなキャラクターを演じており、その演技の幅に驚くこと間違いなし！フィオナ・ショウ（『ハリー・ポッター』シリーズ、『キャシアン・アンドー』）、キム・ボドゥニア（『プッシャー』）らおなじみの面々に加え、さらにふたりの名優が加わり、ますます見逃せない展開になっている。

ショーランナーは新鋭スザンヌ・ヒースコートへ

　シーズンが更新されるごとに新たに女性ショーランナーを立てるという革新的なチャレンジをしている本作は、シーズン１のフィービー・ウォーラー＝ブリッジ、シーズン２のエメラルド・フェネルから新鋭、スザンヌ・ヒースコートへとバトンタッチ。 『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シリーズの脚本で知られる彼女は、自身も女優として活動をしていた経歴もある。この大抜擢について「女性のキャラクターを描きたい。イヴとヴィラネルが真の自分を見つけようとする物語になる」とメディアに話している。さらに、エピソード監督にシャノン・マーフィー（『ベイビーティース』）も参戦。新たなシーズンからも目が離せない。

豪華声優陣による吹替版にも要注目！

　イヴ役を沢海陽子、ヴィラネル役を逢田梨香子が演じているほか、キャロリン役は高島雅羅、コンスタンティン役は大塚芳忠、ケニー役は梶裕貴とビッグネームが並ぶ本作。ゲストキャラクターの声優も豪華で、シーズン２ではヒューゴ役に入野自由が登場し、シーズン３ではダーシャ役を田中真弓、モー役を石田彰が演じるなど、名前を聞くだけでわくわくするような豪華声優陣が集結。字幕版・吹替版で二度おいしい作品になっている。

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  イヴ・ポラストリ

  演：サンドラ・オー
  声：沢海陽子

  もともとMI5で地味な仕事をしていたが、とあることをきっかけにその推理力や行動力を買われ、MI6のヴィラネルを追うチームにスカウトされる。ヴィラネルの捜査を進めるうちに、徐々に彼女に惹かれてしまい、複雑な感情を抱えている。

  

  ヴィラネル

  演：ジョディ・カマー
  声：逢田梨香子

  謎の組織“トゥエルブ”の指示で世界中で暗躍する凄腕の暗殺者。次々に人を殺すサイコパス。イヴに出会い、彼女に抑えきれない感情を抱き、追われる立場でありながら、任務もそっちのけでイヴに対し挑発的な行動をとる。

  

  キャロリン・マーテンズ

  演：フィオナ・ショウ
  声：高島雅羅

  MI6のロシア担当部門捜査官。イヴの能力を見出し、ヴィラネル捜査のチームに加える。

  

  コンスタンティン

  演：キム・ボドゥニア
  声：大塚芳忠

  組織からの指示をヴィラネルに伝えるお目付け役的な存在。奔放なヴィラネルに手を焼いている。

  

  ケニー・ストートン

  演：ショーン・デラニー
  声：梶裕貴

  イヴとともにヴィラネル捜査のチームで働く元ハッカー。実はキャロリンの息子。

  

  ダーシャ

  演：ハリエット・ウォルター
  声：田中真弓

  ヴィラネルの元師匠。ヴィラネルの指導と引き換えにロシアに帰ろうとしている。

  

  ジェラルディン・ストートン

  演：ジェマ・ウィーラン
  声：松井暁波

  キャロリンの娘。子供のころからコンスタンティンを知っている。

  

  モー・ジャファリ

  演：ラージ・バジャージ
  声：石田彰

  キャロリンの部下。キャロリンの強烈なキャラクターに振り回される。

  

  ニコ・ポラストリ

  演：オーウェン・マクドネル
  声：新納慎也

  イヴの夫。ポーランド出身。イヴが捜査にはまっていく事に不安を感じている。

• 脚本	スザンヌ・ヒースコート（『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』）
  監督	シャノン・マーフィー（『ベイビーティース』）
  製作総指揮	フィービー・ウォーラー=ブリッジ（『Fleabag／フリーバッグ』『００７／ノー・タイム・トゥ・ダイ』『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』）

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