キャスト&スタッフ
キャスト
セレステ・ライト
演:ニコール・キッドマン
1967年生まれ。
オーストラリアで女優として活躍した後、『デイズ・オブ・サンダー』(1990)でハリウッドに進出。『バットマン フォーエヴァー』(1995)、『アイズ ワイド シャット』(1999)、『ムーラン・ルージュ』(2001)など、数々のヒット作に出演。『めぐりあう時間たち』(2002)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。最新作はアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた『LION/ライオン ~25年目のただいま~』。本作では製作総指揮も務めている。
マデリン・マーサ・マッケンジー
演:リース・ウィザースプーン
1976年生まれ。
『マン・イン・ザ・ムーン/あこがれの人』(1991)で映画デビュー。『キューティ・ブロンド』(2001)、『メラニーは行く!』(2004)などで人気を博し、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。また、『ペネロピ』(2006)、『ゴーン・ガール』(2014)では製作を担当するなど、プロデューサーとしても活躍している。本作では製作総指揮も務めている。
ジェーン・チャップマン
演:シャイリーン・ウッドリー
1991年生まれ。
海外ドラマ『The O.C.』や『CSI:ニューヨーク』などで子役として活躍した後、ジョージ・クルーニーと共演した『ファミリー・ツリー』(2011)で注目される。その他、『ダイバージェント』シリーズ(2014、2015)、『きっと、星のせいじゃない。』、(2014)『スノーデン』(2016)といった話題作に出演するなど、今、最も活躍が期待されている若手女優の一人である。
レナータ・クライン
演:ローラ・ダーン
1967年生まれ。
『ブルーベルベット』(1986)、『ワイルド・アット・ハート』(1990)、『インランド・エンパイア』(2006)などのデイビット・リンチ監督作品の常連として有名。その他、『ジュラシック・パーク』(1993)、『パーフェクト・ワールド』(1993)など多数の作品に出演。『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)でリース・ウィザースプーンと、『きっと、星のせいじゃない。』(2014)でシャイリーン・ウッドリーと共演している。
ボニー・カールソン
演:ゾーイ・クラヴィッツ
1988年生まれ。
『幸せのレシピ』(2007)で映画デビュー。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)、『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014)、『アフター・アース』(2013)、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015)など数々のヒット作に出演している注目の若手女優。『ダイバージェント』シリーズ(2014、2015)ではシャイリーン・ウッドリーと共演もしている。父親はミュージシャンのレニー・クラヴィッツ。
ペリー・ライト
演:アレクサンダー・スカースガード
1976年生まれ。
スウェーデンで俳優として活躍した後、『ズーランダー』(2001)でハリウッド進出。その後も、『メランコリア』(2011)や『バトルシップ』(2012)などの話題作に出演。ターザンを熱演した『ターザン:REBORN』(2016)ではその圧倒的な肉体美が話題となった。父親はハリウッドでも活躍するスウェーデンの名優ステラン・スカースガード。
スタッフ
監督 ジャン=マルク・ヴァレ
1963年生まれ。マシュー・マコノヒーとジャレッド・レトが共演した『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)で注目される。他に、エミリー・ブラント主演の『ヴィクトリア女王 世紀の愛』(2009)、リース・ウィザースプーンとローラ・ダーンが共演した『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)などの監督作品がある。
脚本/製作総指揮 デイビッド・E・ケリー
1956年生まれ。弁護士として働いていた経験を活かし、『L.A.ロー 七人の弁護士』(86~94)で脚本家としてのキャリアをスタートさせる。その後も、『ザ・プラクティカス ボストン弁護士ファイル』(97~04)や『ボストン・リーガル』(04~08)、そして、『アリー my LOVE』(97~02)など、数々のヒット作を送り出しているヒットメーカー。
原作 リアーン・モリアーティ
1966年生まれ。コピーライターとして広告業界で活躍した後、作家に転身し、“Three Wishes”でデビュー。本作の原作「ささやかで大きな嘘」は東京創元社より好評発売中。