マスク(1994)

ジム・キャリーの出世作となったSFX満載の痛快コメディ。冴えない銀行員が不思議なマスクによってスーパーヒーローに変身!

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解 説

お人好しの銀行員が緑の怪人に変身するジム・キャリーの出世作。スタンダップコメディアンとしてキャリアを積んできた彼は、本作で一躍大スターに。運動神経抜群のダンスにマシンガントーク、エネルギッシュでハイテンションなキャリーの個性は原作の“マスク”そのもので、デフォルメされたSFXも功を奏している。当時新人だったキャメロン・ディアスがヒロインに抜擢され、チャーミングな魅力を放っているのも見どころ。

あらすじ

小心者で女性にモテない銀行員のスタンリーは、新規口座開設のために銀行を訪れたナイトクラブの歌姫ティナにひと目惚れしてしまう。しかし実は彼女は、銀行強盗を企む恋人に強制され銀行の下調べに来たのだった。その日の勤務を終えたスタンリーは、帰り道で古ぼけた仮面を拾う。家に持ち帰って何気なくその仮面を着けてみると、なんと彼は緑色の頭で黄色の派手なスーツ姿のハイテンションな怪人に変身し…。

監 督

出 演

ジャンル コメディ
本編時間 103分
制作 1994年 アメリカ
原題 THE MASK(1994)
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