天才ヴァイオリニストと消えた旋律

ティム・ロスとクライヴ・オーウェン共演の音楽ミステリー。天才ヴァイオリニストの行方を探す主人公が知る衝撃の真実を描く。

天才ヴァイオリニストと消えた旋律 場面写真

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解 説

将来を嘱望されながら、忽然と姿を消した天才ヴァイオリニストの消息を追い求める主人公の姿と、その果てに待つ衝撃の真実を描いた音楽ミステリー。『レッド・バイオリン』『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』など音楽をモチーフにした映画を得意とするフランソワ・ジラールが監督を務め、ベートーヴェンやバッハ、パガニーニなど、クラシックの名曲が物語を彩る。ティム・ロスとクライヴ・オーウェンが味わい深い名演を披露。

あらすじ

第二次世界大戦下のロンドン。9歳のマーティンの家に、同い年のポーランド系ユダヤ人少年ドヴィドルが引っ越してくる。宗教の壁を乗り越え、ヴァイオリンの才能に恵まれたドヴィドルと兄弟同然に育つマーティン。だが、21歳を迎えて開催されたデビューコンサートの当日、ドヴィドルが行方不明になる。35年後、ある手掛かりをきっかけに、ドヴィドルを探す旅に出るマーティン。その旅の先には思いがけない真実が待っていた…。

監 督

出 演

ジャンル ドラマ / サスペンス
本編時間 115分
制作 2019年 イギリス=カナダ
原題 THE SONG OF NAMES
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