作品解説
ダイアナ元妃の没後20年に製作されたドキュメンタリー。死から葬儀までの7日間を通じて、彼女が人々に与えた影響を回顧する。
ウェールズ公妃ダイアナの悲劇的な死から20年となる2017年に、BBCが製作したドキュメンタリー。2人の息子、ウィリアム王子とヘンリー王子が母の死について語ったほか、ダイアナ元妃の弟であるスペンサー伯爵、トニー・ブレア元首相らのインタビューを収録。時代の象徴だったダイアナ元妃が民衆や王室に与えたさまざまな影響と共に、イギリス近代史にとって最も特別な週となった逝去から葬儀までの7日間を振り返る。
ストーリー
海外にいたダイアナから2人の王子にかかってきた電話。それが母子の最後の会話となる。1997年8月31日深夜、彼女を乗せた車がパリのトンネル内で衝突事故を起こしたのだ。そのニュースは世界中に報道され、多くの人が彼女の突然の死を悼んだ。ダイアナの棺は元夫のチャールズ皇太子、2人の姉と共にイギリスへ帰国。一週間後に王室葬が営まれることになる。一方で、事故死の原因を作ったとしてメディア批判が高まってゆく。
キャスト&スタッフ
監督
- HENRY SINGER ヘンリー・シンガー
出演
- PRINCESS DIANA ダイアナ妃
- PRINCE WILLIAM ウィリアム王子
- PRINCE HARRY ヘンリー王子
- CHARLES SPENCER チャールズ・スペンサー
- SARAH MCCORQUODALE セーラ・マッコーコデール
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