おかしなおかしな大泥棒[吹]日曜洋画劇場版

ライアン・オニールが主演の犯罪コメディ。コンピュータ導入による人員削減で会社をクビになった男が、泥棒に転身する姿を描く。

おかしなおかしな大泥棒[吹]日曜洋画劇場版 場面写真

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解 説

コンピュータ導入による人員削減で会社をクビになった男が、泥棒に転身する姿を描いた犯罪コメディ。主演は『ある愛の詩』のライアン・オニール。共演は『ブリット』のジャクリーン・ビセット、『デリンジャー』のウォーレン・オーツ。『ティファニーで朝食を』のヘンリー・マンシーニが手掛ける音楽も魅力的。1976年にテレビ朝日「日曜洋画劇場」で放送された貴重な吹替版。

あらすじ

コンピュータ導入により仕事を辞めたエンジニアのウェブスター・マッキーは、突如、泥棒になる決心をする。独学で泥棒に必要な秘術を習得。初仕事として実業家ヘンダリング家から難なく宝石を盗んだ彼は、悪戯心からチェスの駒とその動きを示すメモを残した。やがて元社交界の花ローラと手を組み、空き巣稼業は連戦連勝。その度に現場に残されたチェスの駒とメモから、“チェス泥棒”として注目を集めるようになるが・・・。

監 督

出 演

ジャンル コメディ / ドラマ
本編時間 71分
制作 1973年 アメリカ
原題 THE THIEF WHO CAME TO DINNER
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