FLU 運命の36時間

韓国で大ヒットを記録したパニック映画。ウィルス感染により封鎖された街を舞台に、救急隊員の決死の戦いを描く。

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解 説

『MUSA 武士』のキム・ソンス監督によるパニック映画。ウィルスによるパンデミック危機と、人々を救おうとする救急隊員の姿を描く。正義感の強い救急隊員を『僕の彼女を紹介します』のチャン・ヒョク、シングルマザーの医師を『ミッドナイトFM』のスエが熱演。緊迫感あふれる展開と圧倒的なスケールが話題となり、韓国で観客動員300万人超の大ヒットを記録した。普段とは異なる役どころで出演するマ・ドンソクにも注目。

あらすじ

突然発生した致死率が高いウィルスの拡散を阻むため街が閉鎖された。隔絶された人々は極限の恐怖にさらされ、理性を失い、暴徒と化してゆく。救急隊員のジグは、女医イネの一人娘ミルを守るため、街に残された全ての人々をたった1人で救い出そうとしていた。だがパンデミックを恐れたアメリカ軍は、街全体を消滅すべく攻撃作戦を進めていた。

監 督

出 演

ジャンル パニック / ドラマ
本編時間 124分
制作 2013年 韓国
原題 FLU
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