作品解説
反アパルトヘイト運動の中で生まれた白人の新聞編集長と黒人運動家の友情と絆を実話に基づき描いた社会派ドラマ。
監督は『ガンジー』のリチャード・アッテンボロー。出演は『ワンダとダイヤと優しい奴ら』のケヴィン・クラインと『サブウェイ123 激突』のデンゼル・ワシントン。
【ストーリー】1975年、アパルトヘイト(人種隔離政策)による黒人への弾圧が厳しさを増す南アフリカ共和国。新聞編集長のウッズは、革新的な黒人運動家ビコに批判的な立場をとっていた。しかし、ある時ウッズはビコ本人と出会ったことから、彼の穏やかな人柄と深い思想に共鳴。ビコの支持者が増えるにつれ、当局の弾圧も一層厳しさを増していった。そんなある日、ビコが設立したコミュニティ・センターが覆面の男たちに襲撃されてしまう…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- RICHARD ATTENBOROUGH リチャード・アッテンボロー
出演
- KEVIN KLINE ケヴィン・クライン
- DENZEL WASHINGTON デンゼル・ワシントン
- PENELOPE WILTON ペネロープ・ウィルトン
- KEVIN MCNALLY ケヴィン・マクナリー
- TIMOTHY WEST ティモシー・ウェスト
監督・出演者 関連作品
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ペネロープ・ウィルトンオペレーション・ミンスミート -ナチを欺いた死体-
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