作品解説
『IT/イット』シリーズの製作陣が手掛けたホラー。ある古いポラロイドカメラに写った人物たちが、次々と謎の死を遂げていく。
リブート版『チャイルド・プレイ』の監督に抜擢されたノルウェーの新鋭ラース・クレヴバーグの長編デビュー作で、『IT/イット』シリーズの製作陣が手掛けたホラー。『僕のワンダフル・ジャーニー』のキャスリン・プレスコットがヒロインを務め、古いポラロイドカメラの被写体となった人物が、次々と謎の死を遂げていく恐怖を描く。劇中に登場するポラロイドカメラは、アンディ・ウォーホルも愛用したポラロイドSX-70。
ストーリー
女子高生バードがバイト先のアンティークショップで手に入れた年代物のポラロイドカメラ。SNS世代のバードと友人たちは、シャッターを押せば写真が出てくるそのカメラに夢中になり、楽しい思い出の瞬間を撮り始める。だが、ポラロイドカメラで撮影した友人の1人が不審死したことがわかり、その後も撮影された友人たちが次々と謎の死を遂げてゆく。やがてバードは、被写体のそばに必ず写り込む不可解な“影”に気付く…。
キャスト&スタッフ
監督
- LARS KLEVBERG ラース・クレヴバーグ
出演
- KATHRYN PRESCOTT キャスリン・プレスコット
- TYLER YOUNG タイラー・ヤング
- SAMANTHA LOGAN サマンサ・ローガン
- GRACE ZABRISKIE グレイス・ザブリスキー
- MITCH PILEGGI ミッチ・プレッギ
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