アフリカの女王

ハンフリー・ボガート&キャサリン・ヘプバーン共演の冒険ラブロマンス。蒸気船で旅をするうち、徐々に惹かれ合う男女を描く。

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放送日時

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解 説

巨匠ジョン・ヒューストンの力強い演出とコメディセンスが光る冒険ラブストーリー。主演は、『マルタの鷹』などで監督と組んだハンフリー・ボガートと、生涯4度のアカデミー主演女優賞に輝くキャサリン・ヘプバーン。対照的な男女が旅を通して愛し合う姿をユーモラスに描き、それまでのハードボイルドなイメージを覆したボガートは念願のアカデミー主演男優賞を受賞。クライマックスの砲艦襲撃場面と意表を突くラストも見どころ。

あらすじ

1914年。ドイツ領東アフリカの村で、イギリス人のローズは宣教師の兄と布教を行っていた。そこへ村を行き来するカナダ人のチャーリーがやってきて、第一次世界大戦の勃発を告げる。間もなくドイツ軍の襲撃により兄が命を落とし、ローズはチャーリーのおんぼろ蒸気船“アフリカの女王号”で村を去ることに。性格の合わない2人は何かと衝突するが、厳しい自然や障害を乗り越えるうちに次第に心を通わせはじめ…。

★アカデミー主演男優賞(ハンフリー・ボガート)受賞。

監 督

出 演

ジャンル アドベンチャー / ラブロマンス
本編時間 [字]106分
制作 1951年 アメリカ=イギリス
原題 THE AFRICAN QUEEN
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