作品解説
シャーリーズ・セロン主演のコメディドラマ。育児の疲れで精神的に追いつめられた母親とベビーシッターとの心の交流を描く。
『ヤング≒アダルト』の脚本家ディアブロ・コディと監督のジェイソン・ライトマン、そして主演のシャーリーズ・セロンが再度組んだコメディドラマ。子育て中の女性の苛立ちと葛藤を、ユニークな視点で描く。シャーリーズ・セロンが体重を18キロ増量して、ほぼノーメイクで役に挑戦。ベビーシッターのタリーと交流することで自身を解放してゆく姿を、笑いあり、涙ありの熱演で見せる。また、予想外の展開を迎えるラストにも注目。
ストーリー
夫と2人の子供と暮らす主婦のマーロは、もうすぐ第三子の出産を控えていた。夫のドリューは優しいけれど、家事も育児も妻任せ。無事に女の子を出産するものの、忙しい毎日に赤ん坊の世話も加わって、マーロはすっかり疲労困憊。そんな中、兄のツテで夜間専門ベビーシッターのタリーを紹介される。仕事を完璧にこなす上、悩みごとの相談にも乗ってくれる彼女に心強さを感じるマーロだが、タリーにはどこか不可解なところがあった。
キャスト&スタッフ
監督
- JASON REITMAN ジェイソン・ライトマン
出演
- CHARLIZE THERON シャーリーズ・セロン
- MACKENZIE DAVIS マッケンジー・デイヴィス
- MARK DUPLASS マーク・デュプラス
- RON LIVINGSTON ロン・リヴィングストン
- EMILY HAINES エイミー・ハインズ
監督・出演者 関連作品
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マッケンジー・デイヴィススイング・ステート
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ロン・リヴィングストングッバイ、リチャード!