作品解説
大ヒットを記録した人気パニックホラーの金字塔的作品。湖畔のキャンプ場を舞台に、若者たちを襲う殺人鬼の正体と真相を描く。
大ヒットを記録して人気シリーズとなった、ショーン・S・カニンガム監督によるパニックホラーの記念すべき第1作。本作をきっかけに“13日の金曜日”というキーワードは、全世界的に不吉の象徴となったほど。湖畔のキャンプ場“クリスタル・レイク”、映画史に残る殺人鬼“ジェイソン”は、ホラー映画の金字塔としていまなお君臨する。無名時代のケビン・ベーコンが出演し、“ジェイソン”が意外な姿で登場するのも見どころ。
ストーリー
以前に若い男女が惨殺されて以来、呪われたキャンプ場として封印されていたクリスタル湖キャンプ場が十数年ぶりにオープンされることになった。6月13日の金曜日、スティーブをリーダーとする数名の若者たちが準備のために集まり、荒れ果てていたキャンプ場の修繕や掃除に取り組んでいた。だが、ヒッチハイクで現地入りしようとした料理担当のアニーがドライバーに襲われ殺されたのを皮切りに、彼らは何者かに惨殺されていく…。
キャスト&スタッフ
監督
- SEAN S. CUNNINGHAM ショーン・S・カニンガム
出演
- BETSY PALMER ベッツィ・パーマー
- ADRIENNE KING エイドリアン・キング
- HARRY CROSBY ハリー・クロスビー
- LAURIE BARTRAM ローリー・バートラム
- MARK NELSON マーク・ネルソン
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