作品解説
アンソニー・ホプキンスら豪華スターが共演したサスペンス。巨大製薬会社の不正を探る弁護士が思いもよらぬ事件に巻き込まれる。
『トランスフォーマー』シリーズのジョシュ・デュアメルが主演し、アンソニー・ホプキンスとアル・パチーノが初共演。イ・ビョンホンら超豪華キャストで贈る先の読めないサスペンス。メガホンを取ったのは本作が初監督となる日系人シンタロウ・シモサワ。ヒッチコックやブライアン・デ・パルマの影響を色濃く受けたストーリーテリングと映像美を駆使し、交錯する欲望、謀略の末に待ち受ける驚愕のラストまで目が離せない。
ストーリー
アーサー・デニングが会長を務め、全米を牛耳る巨大製薬会社。世間ではその薬害問題が報じられていたが、チャールズ率いる弁護団は決定的な証拠を掴めずにいた。そんな中、野心家の若手弁護士ベンは金髪の美女エミリーと出会う。彼女から不正の証拠となる機密の臨床ファイルを受け取ったベンだったが、その出会いをきっかけに人間のありとあらゆる欲望が複雑に絡み合い、予想もつかない意外な展開に巻き込まれてゆく…。
キャスト&スタッフ
監督
- SHINTARO SHIMOSAWA シンタロウ・シモサワ
出演
- JOSH DUHAMEL ジョシュ・デュアメル 津田健次郎(吹替)
- AL PACINO アル・パチーノ 山路和弘(吹替)
- ANTHONY HOPKINS アンソニー・ホプキンス 長克巳(吹替)
- LEE BYUNG-HUN イ・ビョンホン 小西克幸(吹替)
- ALICE EVE アリス・イヴ 壹岐紹未(吹替)
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