作品解説
マット・デイモンとベン・アフレック製作総指揮のヒューマンコメディ。珍客の登場で結婚間近のカップルに降り掛かる騒動を描く。
意外な訪問者の出現によって、結婚間近の若いカップルの人間関係が混乱してゆく様を描いたヒューマンコメディ。ジェイソン・マン監督が2012年に製作した短編映画を、長編として自ら再映画化。アメリカでは低予算のテレビ映画として製作されながら監督は35mmフィルムでの撮影にこだわるなど、その才能に惚れ込んだマット・デイモンやベン・アフレック、さらにはファレリー兄弟が製作総指揮として参加したことでも話題に。
ストーリー
イギリス人のチャールズと、アメリカ上院議員ラングストンの娘フィオナ。両親を亡くし天涯孤独のチャールズは彼女と婚約し、ラングストン家の一員になろうとしていた。そんな二人の前途を祝うパーティーの会場に、チャールズの弟レナードが現れる。弟の存在を知られたくない彼は、レナードを同級生ディーンと周囲に紹介。実はチャールズの正体は、上院議員の慈善団体から資金をくすねるためフィオナに近づいた詐欺師だった…。
ソフト未発売。
キャスト&スタッフ
監督
- JASON MANN ジェイソン・マン
出演
- ED WEEKS エド・ウィークス
- TOM BELL トム・ベル
- BRIDGET REGAN ブリジット・リーガン
- SCOTTIE THOMPSON スコッティ・トンプソン
- BRUCE DAVISON ブルース・デイヴィソン
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