作品解説
『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督が贈る近未来バイオレンスアクション。学習機能を備えたAI搭載型ロボットの成長を描く。
『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督が“AI(人工知能)”を描く近未来バイオレンスアクション。警察の戦闘用として開発され、ギャングに育てられることになったAI搭載学習型ロボット“チャッピー”の運命の行方を描く。ヒュー・ジャックマンがロボットを野望のために利用しようとする悪役を熱演。人間よりも人間らしく成長してゆくチャッピーの姿と、彼を待ち受ける切ない運命は感動と共に様々なメッセージを投げかける。
ストーリー
2016年。南アフリカの犯罪多発都市ヨハネスブルグ。ロボット開発者のディオンは、極秘にAI(人工知能)を搭載した学習型ロボット“チャッピー”を製作。だが彼はロボットと共にストリートギャングに誘拐され、赤ん坊のように純粋無垢な状態だったチャッピーの知能には、ギャングによって生きるための術が叩き込まれてゆく。チャッピーは加速度的に成長するが、やがて自身のバッテリーに限りがあることを知り…。
キャスト&スタッフ
監督
- NEILL BLOMKAMP ニール・ブロムカンプ
出演
- SHARLTO COPLEY シャールト・コプリー 川島得愛(吹替)
- DEV PATEL デーヴ・パテル 羽多野渉(吹替)
- NINJA ニンジャ 高木渉(吹替)
- HUGH JACKMAN ヒュー・ジャックマン 山路和弘(吹替)
- SIGOURNEY WEAVER シガーニー・ウィーヴァー 幸田直子(吹替)