作品解説
デンゼル・ワシントン主演のハードボイルドアクション。警察が介入できない悪を完全抹消する元CIA諜報員の姿を描く。
デンゼル・ワシントンとアントワン・フークア監督が、『トレーニング デイ』に続いて再タッグを組んだハードボイルドアクション。1980年代のカルト的人気ドラマを映画化した。クロエ・グレイス・モレッツが娼婦役で共演し、彼女を守るためロシアンマフィアに戦いを挑んだ元CIA諜報員の姿が描かれる。悪を抹消する男のハードボイルドな生き様や、フークア監督の映像センスが光るスピード感溢れるアクション描写が見どころ。
ストーリー
ホームセンターで働き、日々静かに暮らす元CIAの凄腕諜報員マッコール。ある夜、彼は馴染みのカフェで少女の娼婦テリーと出会い、彼女がロシアンマフィアに酷い扱いを受けていることを知る。マッコールの中で眠っていた正義感が目を覚まし、彼は自分にしか出来ない“仕事”の遂行を決意する。それは警察では裁けない世の中の不正を完全末梢すること。こうしてマッコールは元特殊部隊のロシアンマフィアと対峙するのだが…。
キャスト&スタッフ
監督
- ANTOINE FUQUA アントワン・フークア
出演
- DENZEL WASHINGTON デンゼル・ワシントン 大塚明夫(吹替)
- CHLOE GRACE MORETZ クロエ・グレイス・モレッツ 潘めぐみ(吹替)
- MARTON CSOKAS マートン・ソーカス 山路和弘(吹替)
- DAVID HARBOUR デヴィッド・ハーバー 四宮豪(吹替)
- BILL PULLMAN ビル・プルマン 安原義人(吹替)
監督・出演者 関連作品
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アントワン・フークアザ・シューター/極大射程
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クロエ・グレイス・モレッツトムとジェリー
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ビル・プルマンバトル・オブ・ザ・セクシーズ
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デンゼル・ワシントンインサイド・マン
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