作品解説
アメリカの小さな町で致死率100%といわれる殺人ウィルスの爆発的な感染の脅威に立ち向かう医師の苦闘を描いたパニック映画。
ダスティン・ホフマンが“致死率100%”といわれる殺人ウィルス撃退に奮闘する軍医を熱演した、豪華キャストによるパニック映画。組織との板挟みで苦悩する軍人を演じているのはモーガン・フリーマン。密輸された猿を発端に、空港や映画館など日常の場を経由してウィルスが連鎖的に感染。感染拡大阻止のため街を封鎖する軍隊、隔離される感染者、街を脱出する人々など、パニック描写に背筋が凍る。
ストーリー
米国陸軍伝染病医学研究所のチーム・リーダー、サム・ダニエルズ大佐が指揮官フォード准将の命令で、アフリカのモタバ川流域にある小さな村に派遣された。そこであるウイルスに冒された住民たちの悲惨な死を目のあたりにしたサムは、モタバ・ウイルスと名付けられたこのウイルスの研究とアメリカ本土での感染蔓延の危険性を進言する。その直後、カリフォルニア州のとある町で、住民たちの間に伝染病が発生し…。
キャスト&スタッフ
監督
- WOLFGANG PETERSEN ウォルフガング・ペーターゼン
出演
- DUSTIN HOFFMAN ダスティン・ホフマン 野沢那智(吹替)
- RENE RUSSO レネ・ルッソ 宮寺智子(吹替)
- MORGAN FREEMAN モーガン・フリーマン 前田昌明(吹替)
- KEVIN SPACEY ケヴィン・スペイシー 仲野裕(吹替)
- CUBA GOODING JR. キューバ・グッディングJr. 北川勝博(吹替)
監督・出演者 関連作品
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ダスティン・ホフマンネバーランド
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