バスティーユ、聖女の恍惚、愛の牢獄

『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』で人魚を演じたアストリッド・ベルジェ=フリスベのエロティックなラブロマンス。

バスティーユ、聖女の恍惚、愛の牢獄 場面写真

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解 説

『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』で人魚役を演じたスペインの新進女優アストリッド・ベルジェ=フリスベが主演したエロティックなラブロマンス。父が母を殺した過去に苦しむ女性が、深い闇に陥った己の魂を解放し、愛の真髄を探求しながら恋人と身体を重ねる姿を描く。フリスベの美しいヌードはもちろん、哲学的な台詞や、時系列をバラバラにして登場人物の独白とセックスシーンを交互に見せる構成も見どころ。

あらすじ

パリのバスティーユ広場に面したアパルトマン。外界から隔絶されたようなその一室で、恋人同士のジャンヌとユーゴーは身体を重ねていた。父が母を殺したという壮絶な過去を持つジャンヌは行為の最中もその意味を問い続け、ユーゴーは深い傷を負った心を優しく包み込むように彼女の自問を聞き入っていた。二人は魂の救済を求めて互いを激しく貪り続け、愛の真髄を見極めたかの如く究極の結末に向かって突き進んでゆく。

  • R15+相当字幕版

監 督

出 演

ジャンル エロティック / ラブロマンス
本編時間 71分
制作 2009年 フランス
原題 EXTASE
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