作品解説
ナオミ・ワッツ主演。36歳で事故死したダイアナ元妃の最後の2年間を描く伝記ドラマ。彼女の知られざる素顔と最後の恋を描く。
1997年、36歳で交通事故死した元英国皇太子妃ダイアナ。亡くなる前の2年間にスポットを当て、王室を離れた彼女の最後の恋とスキャンダラスな死の真相に迫る。初の伝記映画でダイアナを演じたのは、ナオミ・ワッツ。最大の特徴である囁くような柔和な口調を完全にマスターし、憂いを秘めた上目使いや太陽のような笑顔も本人そっくり。最後の瞬間まで輝き続けたダイアナの知られざる姿と魂の叫びを熱演する。
ストーリー
1995年、英国皇太子妃ダイアナは夫と別居して3年、2人の王子とも離れて寂しい暮らしを送っていた。そんなある日、彼女は心臓外科医のハスナット・カーンと出会い、心から尊敬できる男性に巡り逢えたと確信する。1年後、離婚したダイアナは地雷廃絶運動などの人道支援活動で世界中を飛び回り、政治を動かす力も持ち始めていた。 一方、ハスナットとの関係はゴシップ紙に書きたてられ、彼の一族からも反対されてしまい…。
キャスト&スタッフ
監督
- OLIVER HIRSCHBIEGEL オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演
- NAOMI WATTS ナオミ・ワッツ 米倉涼子(吹替)
- NAVEEN ANDREWS ナヴィーン・アンドリュース てらそままさき(吹替)
- DOUGLAS HODGE ダグラス・ホッジ 飛田展男(吹替)
- GERALDINE JAMES ジェラルディン・ジェームズ 野沢由香里(吹替)
- CHARLES EDWARDS チャールズ・エドワーズ 二又一成(吹替)
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