作品解説
女王の座を手にしたエリザベス1世が、さまざまな政治的試練や恋を乗り越えて黄金時代を築いていくさまを描いた、歴史ドラマ『エリザベス』の続編。監督は前作に引き続き『サハラに舞う羽根』のシェカール・カプール。出演も引き続き『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のケイト・ブランシェットと『恋におちたシェイクスピア』のジェフリー・ラッシュ。アカデミー衣裳デザイン賞受賞。【ストーリー】1585年、エリザベス1世は側近のウォルシンガムらに守られながら、プロテスタントの女王として揺るぎない信念でイングランドを治めていた。しかし他方で、スペイン国王フェリペ2世やスコットランド女王メアリーなどカトリックを信奉するものたちの謀略がうごめき始める。そんなある日、エリザベスの前に、新世界から帰還したばかりの航海士ウォルター・ローリーが現われる。そして交流を重ねるうち、ふたりは互いに惹かれ合っていくのだった。しかしそれも束の間、やがて彼女は暗殺の標的となり、さらにスペインがイングランド制圧への狼煙を上げ、彼女はにわかに政治的窮地に立たされていくが…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- SHEKHAR KAPUR シェカール・カプール
出演
- CATE BLANCHETT ケイト・ブランシェット 高畑 淳子(吹替)
- GEOFFREY RUSH ジェフリー・ラッシュ 勝部 演之(吹替)
- CLIVE OWEN クライヴ・オーウェン 大塚 明夫(吹替)
- RHYS IFANS リス・エヴァンス 木下 浩之(吹替)
- ABBIE CORNISH アビー・コーニッシュ 甲斐田 裕子(吹替)
監督・出演者 関連作品
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ジェフリー・ラッシュパイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
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クライヴ・オーウェンジェミニマン
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ケイト・ブランシェットリプリー
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