作品解説
実話を基に、人間を殺した謎の巨大爬虫類を捕獲するためアフリカのジャングルを訪れたTV局の取材班の恐怖体験を描いたパニック・ホラー。監督は本作で劇場映画監督デビューのマイケル・ケイトルマン。出演はTVシリーズ「プリズン・ブレイク」のドミニク・パーセルと『リプレイスメント』のブルック・ラングトン。【ストーリー】ニューヨークのTV局で報道部のプロデューサーを務めるティム。彼はある日、上司の命令である仕事を引き受ける羽目になる。それは、白人女性を殺した巨大爬虫類を探し出し捕獲する、というドキュメンタリー番組を制作することだった。こうしてティムはレポーターのアビバとカメラマンのスティーブンを伴い、アフリカのブルンジ共和国へ向かう。現地に着くや、“グスタブ”と呼ばれるその巨大爬虫類を探し始める一行だったが、国は“リトル・グスタブ”という支配者によって内戦状態に陥っており、一行もその内紛に巻き込まれていく。そんな中、とうとうグスタブが姿を現わし、人々を襲い始める。そして、この怪物を生み出した驚くべき事実が判明するのだが…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- MICHAEL KATLEMAN マイケル・ケイトルマン
出演
- DOMINIC PURCELL ドミニク・パーセル
- BROOKE LANGTON ブルック・ラングトン
- ORLANDO JONES オーランド・ジョーンズ
- JURGEN PROCHNOW ユルゲン・プロフノウ
- GIDEON EMERY ギデオン・エメリー
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