作品解説
伝説のカントリー・ロック歌手ジョニー・キャッシュの波乱に満ちた半生と、彼の2度目の妻となったジューン・カーターとの愛の軌跡を綴ったヒューマン・ドラマ。監督は『17歳のカルテ』のジェームズ・マンゴールド。出演は『グラディエーター』のホアキン・フェニックスと『キューティ・ブロンド』シリーズのリース・ウィザースプーン。アカデミー主演女優賞(リース・ウィザースプーン)受賞。【ストーリー】貧しい家庭に生まれたジョニーは、優しい兄と、ラジオから流れてくる少女ジューン・カーターの歌声だけが心の支えだった。やがて兄の事故死と2年間の軍役を経験したのち、ジョニーは初恋の女性ヴィヴィアンと結婚。ところが、仕事はうまく行かず、趣味のバンド演奏をまるで理解してくれない妻とは溝が深まるばかり。そんなある日、彼はオーディションに合格しプロのミュージシャンとしての新たな人生をスタートさせる。そして、彼はツアー先で憧れのジューンとついに共演を果たし、彼女の魅力に強く惹かれていく。だが、ジョニーはジューンへの届かぬ想いを募らせる一方、ドラッグに溺れるようになっていく…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- JAMES MANGOLD ジェームズ・マンゴールド
出演
- JOAQUIN PHOENIX/REESE WITHERSPOON ホアキン・フェニックス/リース・ウィザースプーン
- 声:小山 力也/宮島 依里
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ジェームズ・マンゴールドフォードvsフェラーリ
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