作品解説
名作ホラーの3度目の映画化作。小さな町の蝋人形館を訪れた若者たちが、想像を絶する恐怖に巻き込まれていく。
1933年、53年に映画化された『肉の蝋人形』を、2000年代を舞台として『ジャングル・クルーズ』のジャウム・コレット=セラ監督、『24 -TWENTY FOUR-』のエリシャ・カスバート主演でリメイクしたスプラッターホラー。お騒がせセレブのパリス・ヒルトンが仲間の1人として映画初出演を果たし話題に。蝋で作られた館が熱で変形していくシーンや蝋人形の特殊メイクなど、目を見はる描写は見ごたえ十分。
ストーリー
大学生カーリーとその恋人ウェイドら6人の若者たちが、大学フットボールの試合を観戦するためスタジアムへ向かっていた。しかし、その途中でウェイドの車が故障してしまう。カーリーとウェイドは部品を購入しようと立ち寄った近くの町で、古びた蝋人形館を見つける。退屈しのぎに入ってみると、館内には異様な雰囲気が立ち込めていた。身の危険を感じたカーリーたちに、正体不明の殺人鬼が襲いかかる…。
キャスト&スタッフ
監督
- JAUME COLLET-SERRA ジャウム・コレット=セラ
出演
- ELISHA CUTHBERT エリシャ・カスバート 園崎未恵(吹替)
- CHAD MICHAEL MURRAY チャド・マイケル・マーレイ 坪井智浩(吹替)
- PARIS HILTON パリス・ヒルトン 斎藤恵理(吹替)
- BRIAN VAN HOLT ブライアン・ヴァン・ホルト 井上和彦(吹替)
- JARED PADALECKI ジャレッド・パダレッキ 咲野俊介(吹替)
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