作品解説
女性解放を唱えるフェミニスト女性作家と彼女に近づこうと画策するプレイボーイの恋の駆け引きを描いたロマンティック・コメディ。監督は『チアーズ!』のペイトン・リード。出演は『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズのレニー・ゼルウィガーと『ビッグ・フィッシュ』のユアン・マクレガー。【ストーリー】1962年のニューヨーク。新進の女流作家バーバラは女性解放を謳った自著「恋は邪魔者」を出版するためこの街へとやって来た。当初、出版社の反応は良くなかったが、ひょんなことからこの本は爆発的にヒット、世の女性たちはすっかりバーバラの主張に感化される。そのあおりを受けたのが男性誌のジャーナリストで名うてのプレイボーイ、キャッチャー。彼は一転して女性の敵と見なされ、冷たい仕打ちを受けるハメに。そこでキャッチャーは、バーバラの主張が間違いであることを証明すべく、正体を偽って彼女に接近しようと試みるのだが…。
ストーリー
キャスト&スタッフ
監督
- PEYTON REED ペイトン・リード
出演
- RENE'E ZELLWEGER レニー・ゼルウィガー
- EWAN McGREGOR ユアン・マクレガー
監督・出演者 関連作品
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レニー・ゼルウィガーシカゴ(2002)
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ユアン・マクレガー美女と野獣(2017)
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