作品解説
ケヴィン・クラインとヘイデン・クリステンセン共演、感動の家族ドラマ。自分の人生を見つめ直そうとする父と、息子の絆を描く。
『ロッキー』シリーズを製作し、『真実の瞬間』などを監督したアーウィン・ウィンクラーによる感動の家族ドラマ。余命宣告を受けた建築デザイナーの父親を『ワンダとダイヤと優しい奴ら』のケヴィン・クライン、『スター・ウォーズ』シリーズのヘイデン・クリステンセンが父に反感を持つ16歳の息子を演じてナショナル・ボード・オブ・レビュー躍進演技賞を受賞。家を建て直すことで、再び心を通わせる父子の姿が感動を誘う。
ストーリー
ジョージは42歳の建築デザイナー。妻ロビンは家を出て別の人と再婚。16歳になる反抗期の息子サムとの仲もうまくいっていない。そんなある日、ジョージは仕事をクビになり、ガンで余命4ヶ月と宣告されてしまう。このまま死んで後悔しないか、残された時間で自分に何ができるのかと考えたジョージは残りわずかな命を愛する人のために捧げると決意。反発するサムを呼び、一緒に家を建てることで父子の絆を取り戻そうとする。
キャスト&スタッフ
監督
- IRWIN WINKLER アーウィン・ウィンクラー
出演
- KEVIN KLINE ケヴィン・クライン 野島昭生(吹替)
- KRISTIN SCOTT THOMAS クリスティン・スコット・トーマス 高島雅羅(吹替)
- HAYDEN CHRISTENSEN ヘイデン・クリステンセン 浪川大輔(吹替)
- JAMEY SHERIDAN ジェイミー・シェリダン 伊藤和晃(吹替)
- SAM ROBARDS サム・ロバーズ 石井隆夫(吹替)
監督・出演者 関連作品
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アーウィン・ウィンクラー真実の瞬間(とき)
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