『アウシュヴィッツ・レポート』
『ホロコーストの罪人』
超最速独占プレミア放送記念
キャンペーンは終了しました。
「アンネの日記」ゆかりの地をめぐり考える、
オランダピーススタディツアー
100年後も、変わらない学びを
~アンネが問いかける「平和」と「未来」
アウシュヴィッツ強制収容所をめぐり考える、
ポーランド ピーススタディツアー
100年後も、変わらない学びを
~アウシュヴィッツが問いかける「平和」と「未来」
※アウシュヴィッツ=ビルケナウ博物館およびアンネ・フランクの家はともに、教育と追悼の場であり、基本は撮影などが許可されていないことから、ライブ中継ではなく写真や資料、バーチャルデータでのご案内となります。
※当選者の方以外のお申込みは有料です。無料ご招待のお申し込みについては下記応募方法をご確認ください。
ツアー参加までの流れ
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7月公開『アウシュヴィッツ・レポート』と8月公開『ホロコーストの罪人』の
2つのSTAR CHANNEL MOVIESを早くもBS10 スターチャンネルにて超最速独占プレミア放送!
二人のアウシュヴィッツ脱走者によって、12万人の命が救われた実話
1942年にアウシュヴィッツに強制収容された二人の若いスロバキア系ユダヤ人は、1944年4月10日に実際に収容所を脱走し、アウシュヴィッツの内情を描いた32ページにも渡るレポートを完成させた。収容所のレイアウトやガス室の詳細などが書かれたレポートは、非常に説得力のある内容で、このレポートは「ヴルバ=ヴェッツラー・レポート(通称アウシュヴィッツ・レポート)」として連合軍に報告され、12万人以上のハンガリー系ユダヤ人がアウシュヴィッツに強制移送されるのを免れた。
本作の監督は、スロバキア人のペテル・ベブヤクが務め、第93回アカデミー賞®国際長編映画賞のスロバキア代表に選出された。脱走する二人のスロバキア人は、『オフィーリア 奪われた王国』のノエル・ツツォル、新人のペテル・オンドレイチカが熱演。二人を救済する赤十字職員には『ハムナプトラ』シリーズのジョン・ハナーが好演している。
【放送】BS10 スターチャンネル
10月10日(日)よる7:15~
/ 10月20日(水)夕方5:00~ / 10月30日(土)深夜1:30~ / 11月28日(日)ひる12:15~
ホロコーストに関わったノルウェー最大の罪
本作は、ノルウェーの平凡なユダヤ人家族の悲劇的な運命を描いた物語であるとともに、ホロコーストにノルウェー警察・市民らが加担していたノルウェー最大の罪を描いた知られざる衝撃の実話である。ベルグ収容所で強制労働を監視し、オスロの港に強制移送したのは同じノルウェー人であり、その結果、アウシュヴィッツ行きのドナウ号に乗船したノルウェー系ユダヤ人の多くがアウシュヴィッツでホロコーストの犠牲者となった。
そして、事件から70年経った2012年1月。当時のノルウェー・ストルテンベルグ首相は、ホロコーストにノルウェー警察や市民らが関与していたことを認め、政府として初めて公式に謝罪の表明を行った。
出演は、『獣は月夜に夢を見る』のヤーコブ・オフテブロ、『ソフィーの世界』のシルエ・ストルスティン、『ミレニアム』シリーズのミカリス・コウトソグイアナキスほか。監督は、『HARAJUKU』で国内外の高い評価を得たエイリーク・スヴェンソン。
【放送】BS10 スターチャンネル 11月6日(土)よる11:15~
/ 11月18日(木)午後2:15~ / 11月29日(月)よる8:45~