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クリント・イーストウッド監督、次作は「Ballad of Richard Jewell」か

クリント・イーストウッド
クリント・イーストウッド
クリント・イーストウッド監督が、「運び屋」の次にメガホンをとる新作として「BalladofRichardJewell(原題)」を再検討していることがわかった。

本作は、1996年のアトランタオリンピック期間中に爆発物を発見した警備員リチャード・ジュエル氏の実話を描く作品。不審なリュックサックを通報したジュエル氏はいったんは英雄として称賛されたが、不可解な点があるとしてメディアでテロ容疑者として大々的に報じられた。真犯人が発見され無実は証明されたものの、報道によって人生を踏みにじられたジュエル氏は、2007年に44歳の若さで心臓発作により死去した。

米20世紀フォックスが、ジュエル氏について書かれた97年のバニティ・フェア誌記事「BalladofRichardJewell」の映画化権を獲得。「キャプテン・フィリップス」のビリー・レイが脚本を執筆し、15年にもイーストウッドが監督を検討していた。当時はジョナ・ヒルがジュエル氏、レオナルド・ディカプリオがその担当弁護士を演じると噂されていたが、その後進捗がなかった。

米Deadlineによれば、このほどイーストウッド監督は新たにキャスティングを進め、今夏クランクインを目指しているという。フォックスを買収したディズニーが製作し、ディカプリオ、ヒルはプロデュースにまわる。
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