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J・キャメロンが日本の漫画を実写化!「アリータ」を原作者・木城ゆきとはどう見た?

原作者はどう見た?
原作者はどう見た?
日本のSFアクション漫画「銃夢(ガンム)」をジェームズ・キャメロンの製作&脚本、ロバート・ロドリゲスのメガホンで実写映画化する「アリータバトル・エンジェル」の最新ビジュアルが解禁。原作者の木城ゆきと氏から「僕が見たかった映像だ」と絶賛のコメントも到着した。

記憶をなくした少女アリータが自らの戦闘能力に気づき、出生の秘密を探るとともに、腐敗した未来世界を変えようと戦う姿を描く本作。原作にほれこみ、15年以上も映画化を切望していたキャメロンは「原作の漫画は斬新で想像力に富み、最先端をいっている」と改めて、その魅力を熱弁している。主人公・アリータについては「目は巨大で、顔はハート型。ボディも漫画通りで、非の打ちどころがない」と明言。到着した最新ビジュアルからも見て取れるように、原作を再現したというリスペクトと同時に、現代だからこそ描ける表現に自信を示している。

一方、キャメロンから絶大なリスペクトを受けた木城氏は、最新の予告編を見て「最初は目が大きいので、びっくりしましたが、何シーンか見ているとすぐに気にならなくなり、水に沈む宇宙船を探検するシーンでの水に濡れたアリータは『かわいい!』と思うまでになりました。皆さんもすぐに好きになってくれると思います」と太鼓判を押す。

さらに、物語の舞台となる世界観の映像表現については「サイボーグボディの半透明描写や緻密なメカ、アイアン・シティのすさまじい情報量のロングショットなど、僕がマンガ原作やイラストで表現したくても、できなかったことを高度に描き出しているのを見て、僕が思ったことは『ありがとう!これが、僕が30年前に見たかった映像だ!』というのと、『映画表現がうらやましい!』ということです」と興奮しきり。キャメロンをはじめとするスタッフへの感謝と絶賛を惜しまない。

キャメロンが手がけた「タイタニック」「アバター」をしのぐ圧倒的な映像世界に期待がかかる超大作のメガホンを託されたロドリゲス監督は、「脚本を読んでアリータや、キャラクターたちへ親近感を覚え、全員に感情移入できた。絶対に忘れちゃいけないのは人間性だ」と重要なのは、あくまでキャラクターの感情だと分析する。

サラ・コナー(「ターミネーター」シリーズ)、リプリー(「エイリアン」シリーズ)といったキャメロン作品で躍動するヒロインを引き合いに、「ふたりが戦士として目覚めていくのに対して、アリータは最初から戦士で、逆に心を見つけ出す。ジェームズはそこに興味を持ったし、僕も同じだ」とアリータがもつキャラクターの魅力を語っている。

「アリータバトル・エンジェル」は、12月21日から全国公開。
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