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エマ・ストーン「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」脚本家の大ファンを公言!インタビュー映像公開

エマ・ストーンとスティーブ・カレルの 本人そっくりぶりも話題
エマ・ストーンとスティーブ・カレルの 本人そっくりぶりも話題
1973年に実施され、世界的な注目を集めた現役女子世界王者と元男子世界王者の「テニス男女対抗戦」を描く「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」(公開中)で、主人公ビリー・ジーン・キングを演じたエマ・ストーンのインタビュー映像が公開された。

「とても衝撃的な内容だった。特に、私は知らなかったから、余計にそう感じたんだと思う」と、映画の題材となった事実を知ったときの心境を明かすストーン。「私が一番驚いたのは、43年経った今でも状況がそんなに変わっていないことよ」という言葉は、テニス界のみならず、男女を取り巻く現代の状況についての思いもうかがわせる。

本作は、アカデミー賞受賞脚本家であるサイモン・ビューフォイが脚本を手掛けているが、ストーンは「大ファンなの」と告白。「『スラムドッグ$ミリオネア』も『127時間』も、すばらしい脚本だわ。本作の脚本も、美しいストーリーに仕上げてくれた」と語っている。

自身が演じたビリー・ジーン・キングについては、「驚異的な人物よ。当時最も注目を集めた女性アスリートだと思う。女性の英雄であり象徴であり、大きな励みになった。彼女は弱冠20代にして、常に社会を変えるために活動していたの」と分析。「その道の頂点に立つ人として正義を求めて戦った。結局のところ変化を起こせるのは影響力を持つ人なの。でも、それは信用を失う危険をはらんだ、勇気のいる行動でもある」と、キングが全米テニス協会から離脱し、独自に女子テニス協会を立ち上げる選択について語り、「彼女と8人の仲間は危険を冒し、女子テニス協会を設立した。バージニア・スリムというスポンサーを得て、彼女たちは世界を変えたの」と続けている。

「スティーブ(・カレル)が言ってた。『ボビーはいろんな意味で本当にいい奴だ』って」と、キングが対戦するボビー・リッグスについては、リッグスを演じ切ったカレルの言葉を用いて表現。「全体的に見ても単なる嫌な男ではない。ある意味、彼は演技をしてた。世間を煽(あお)るのがうまくて、もっと煽るためなら道化になるのも厭(いと)わない人よ」とたたえている。

ストーンとカレルは、本作でそれぞれゴールデングローブ賞(コメディ/ミュージカル部門)の主演女優賞、主演男優賞にノミネート。監督は「リトル・ミス・サンシャイン」のバレリー・ファリス&ジョナサン・デイトンが務めた。
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