2023/05/23

ジャンゴ役マティアス・スーナールツの初インタビュー映像に堀内賢雄のコメントも到着『ジャンゴ ザ・シリーズ』6月3日(土)吹替版第1話無料放送決定!

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マティアス・スーナールツ/堀内賢雄
主人公ジャンゴ役マティアス・スーナールツのインタビュー映像初公開!

さらに…6月3日(土)13:00 吹替版第1話無料放送に寄せて、吹替を務める 堀内賢雄(ジャンゴ役)の熱いコメントも到着!

「マイク前ではジャンゴと一体化できたと自負しています」(堀内賢雄)




 「スターチャンネルEX」では現在、マカロニ・ウエスタンの傑作『続・荒野の用心棒』を原案とする壮大な西部劇ドラマ『ジャンゴ ザ・シリーズ』が、独占日本初配信中。

 TV放送の「BS10 スターチャンネル」で6月6日(火)から始まる独占日本初放送に先駆けて、3日(土)13:00 からは吹替版第1話が先行無料放送され、BS放送の視聴環境があれば、サービス未加入でも視聴が可能だ。



 本作は、南北戦争からまもない荒野の理想郷を舞台に、家族を失った男ジャンゴが直面する“因縁”と“宿命”を描く西部劇。「マカロニ・ウエスタン」の愛称で日本でも親しまれたイタリア製西部劇の傑作で、タランティーノ監督によるリメイクでも知られる映画『続・荒野の用心棒(原題:Django)』を原案に、人種、ジェンダー、LGBTQ等の現代的なテーマを盛り込み、新解釈でTVドラマ化。オリジナル版映画主演のフランコ・ネロも出演したことでも話題となった。



 この度解禁されたインタビュー映像では、主人公ジャンゴを演じたマティアス・スーナールツが、作品の魅力を語る。『続・荒野の用心棒』を現代的解釈で制作した本作について「西部劇には偉大な映画史があり、新しいアングルから生き返らせるのは大きな挑戦だ。この物語はそこに挑んでいる」と本作が大きな挑戦に真正面から挑んだことへの高い評価を覗かせる。主人公のキャラクターについては「ジャンゴは償いを求めている。自分の選択のせいで壊したり失ったものを、取り戻そうとしているんだ」と紹介するとともに、「ジャンゴの生き方は、僕が信じる“ヒーロー”の姿を表現している」と、新しい“ヒーロー”像としての魅力についても指摘する。また「この作品は道徳や価値観が大きく転換した時代を捉えている。時代が変化して渦中の人々が苦しむ姿を正面から描いている」という発言からも現代に通じるテーマを扱っていることが示唆される。 







■ジャンゴ役の吹替声優を担当した堀内賢雄からのコメントも到着!

吹替版および字幕版での放送開始に寄せて、ブラッド・ピットの公認声優であることや『フルハウス』シリーズの「ジェシーおいたん」役の吹替でも広く知られ、本作の日本語吹替版でジャンゴ役を務めた堀内賢雄から熱いコメントも到着。主人公“ジャンゴ”役について、「ジャンゴの抑えた芝居を一本調子にならないように演じるのはとても難易度が高かったですが、作品のクオリティに引っ張られ、マイク前ではジャンゴと一体化できたと自負しています」と自信を覗かせた。



堀内賢雄(ジャンゴ役)コメント全文>>







【配信】Amazon Prime Video 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」

<字幕版・吹替版>独占配信中 週1話ずつ更新

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8Q18VW



【放送】BS10 スターチャンネル

【STAR1 字幕版】6月6日より 毎週火曜よる11:00 ほか

 ※6月3日(土)13:00 吹替版第1話無料放送

【STAR3 吹替版】6月8日より 毎週木曜よる10:00 ほか 

 作品公式サイト:https://www.star-ch.jp/drama/django/sid=1/p=t/



【STORY】1872年、南北戦争終結から7年後のテキサス。白人を父に持つ黒人でかつて奴隷だったジョンと、家族を亡くしジョンに育てられた白人女性サラは、人種や信仰、性別を問わず誰もが平等で自由に暮らせる町″ニュー・バビロン“を荒野に開き、元奴隷の黒人家族や白人社会からのはぐれ者などマイノリティたちを受け入れ、貧しくも協力し合い平和に暮らしていた。ある日、そこに″ジャンゴ”と名乗る流れ者が現れ...。また、石油採掘を巡ってニュー・バビロンは過去の因縁が絡んだ土地の所有権争いにも巻き込まれていく…。



【クリエーター】レオナルド・ファソーリ(『ZeroZeroZero 宿命の麻薬航路』)マッダレーナ・ラヴァリ(『Gomorrah: The Series (原題)』)

【監督・脚本・製作・出演】フランチェスカ・コメンチーニ、デヴィッド・エヴァンスほか

【出演】マティアス・スーナールツ、ノオミ・ラパス、ニコラス・ピノック、リサ・ヴィカリ、ジュダー・ジェームズ、トム・オースティンほか