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MY STAR CLUB プレミアムイベント

映画ファンのためのプレミアムな体験をお届けしているスターチャンネルご加入者様限定の会員サービス「MY STAR CLUB」!昨年、東京国際映画祭の特派員派遣を皮切りに、今年はゴールデン・グローブ賞授賞式やゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017へ特派員を派遣!そして、この6月にはロサンゼルスで開催される『スパイダーマン:ホームカミング』のワールドプレミアに特派員を派遣!

映画ファンのためのプレミアムな体験をお届けしているスターチャンネルご加入者様限定の会員サービス「MY STAR CLUB」!昨年、東京国際映画祭の特派員派遣を皮切りに、今年はゴールデン・グローブ賞授賞式やゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017へ特派員を派遣!
そして、この6月にはロサンゼルスで開催される『スパイダーマン:ホームカミング』のワールドプレミアへ派遣!特派員のレポートをご紹介します。

東京国際映画祭

ゴールデン・グローブ賞

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017

特派員スケジュール
特派員レポート

竹原すず子さま

今回、スターチャンネルの特派員として、『スパイダーマン:ホームカミング』のワールドプレミアの取材に本場ハリウッドに行ってきました。
1日目、羽田空港国際ターミナルを午後3時過ぎに出発、ロサンゼルス国際空港に同日の午前9時過ぎに到着しました。
まずは、是非とも行ってみたかったビバリーヒルズの閑静な住宅街に行きました。映画のワンシーンに出てくるようなお屋敷がずらりと並んでいて思わず歓声を上げてしまいました。
夕方は、サンタモニカへ。日本より回転が速いのでビックリした観覧車や、気持ち良さそうに海で泳いでいる人たちを見ていると、映画やドラマのワンシーンが浮かび上がります。
夕食は、私の大好きなロブスターを。Sサイズを注文しましたが、出てきたロブスターの大きさにビックリ。アメリカンサイズは違いますね。サンタモニカの夕暮れの風を感じながらロブスターを食べているなんてまるで夢のようです。もちろんお味もGOODで、満足、満足。

2日目、とても楽しみにしていたハリウッドへ。
「HOLLYWOOD」の大きな文字が目に飛び込んできたときは、思わず感激してしまいました。
歩道にはピンクの星型のフレームにスターの名前がずらりと続いていています。「チャイニーズ・シアター(今回のワールドプレミアの会場もここにあります)」横にはスターの手型、足型、それにサインが一杯。マイケル・ジャクソンのも見つけました。手や足が思っていたより小さくてちょっとビックリ。周辺には映画のキャラクターに扮したコスプレイヤーたちが一杯。何回記念撮影をしたことでしょう。
チャイニーズ・シアター前の道路はすでに封鎖され、明日の準備が進められていました。明日、私たちもあの中に入れるんだと思うとだんだんと興奮してきて、ドキドキと胸の高鳴りを感じます。

3日目、朝からソニー・ピクチャーズのスタジオ見学です。
大きな建物がいくつもあり、その中に撮影用の部屋が作られています。実際に使用された服や小道具が展示されていました。
アメリカで人気のクイズ番組のブースもあり、夕方から本番があるとのことでした。外では『ゴーストバスターズ』で使用した車が展示されており、すかさず記念写真をパチリ。
夕方からはメインの『スパイダーマン:ホームカミング』のワールドプレミアです。コスチュームがグレードアップされており、ハラハラ・ドキドキの連続です。詳しくは話せませんが、クライマックスまで目が離せませんでした。
プレミアの後は、関係者しか出席できないパーティーに。あのレッドカーペットも歩かせていただきました。まるで自分がスターになった気分でした。どの方もドレスアップされており、皆がハリウッドスターに見えてしまいました。
夢のような楽しい時間は、あっという間に過ぎて行きました。 今回、特派員に選ばれて貴重な体験をさせていただき一生の思い出になりました。
お世話になった方々に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

竹原三貴さま

今回、『スパイダーマン:ホームカミング』のワールドプレミアにスターチャンネル特派員としてロサンゼルスへ行ってきました。
ビバリーヒルズやハリウッド、サンタモニカなど、映像でしか観たことがなかった場所に行き、画面では入りきらなかった360度全ての空間を自分の足で歩き、肌で感じて、まるでテレビの中に入り込んだかのような不思議な気持ちになりました。

ソニー・ピクチャーズのスタジオツアーでは、これまでの『スパイダーマン』の映画で使われた小道具から、観たことがある映画で実際に使われた衣装、『ゴーストバスターズ』で使われた車までありました。それらを間近で見たり、製作スタジオを見学したりと、今まで二次元だったものが三次元になり、リアルに映画の撮影現場を体験して母も私も大興奮でした。改めて、夢を売る・作る仕事って素敵だな、と思いました。

メインイベントであるワールドプレミアでは、チャイニーズシアター前の道路を封鎖して会場を設置していました。広大なアメリカという国を感じさせるスケールの大きさに驚きました。一般の人も近くまで行けるので、来場するセレブリティを一目見ようと非常に多くの人が来ていて初めは通るのが大変でした。ドレスアップした人たちに混ざって、専用のチケットを受け取り、試写会へ。限られた人しか招待されていないので、たどり着くのが大変だった分、優越感に浸ることができました。
映画の中では、所々笑いを誘う部分があって、会場全体が終始笑いに包まれました。英語が分からなくても楽しめましたがやっぱりもっと理解したい、という気持ちになりました。また英語を勉強しようというモチーベーションが上がりました。 アフターパーティは、先ほど通ってきた道路上の会場で行われました。映画モチーフのインテリアで雰囲気も気分もまだ映画そのまま。出演者の方々が歩いたレッドカーペットを歩いたり、彼らと同じ景色を見ることがでたりして感動もひとしおでした。VRの体験ブースや食事も細部まで凝っていて、スパイダーマンにちなんだメニューで提供されており、夜中まで映画の余韻に浸ることができました。

洋画好きな母の影響で小さい頃からハリウッド映画を観て育ちましたが、映画『スパイダーマン』シリーズは私にとって様々なきっかけとなった映画です。この映画を観てVFXや制作側に興味を持ち始め、「字幕なしで意味がわかるようになりたい。」と英語を勉強するようになりました。その映画の最新作、世界初公開を憧れの地、ハリウッドで観ることができて、今回の体験はまさに夢が叶った特派員取材となりました。そして、この映画がもっと私にとって大切なものとなりました。母と2人で海外へ行ったのも初めてだったので、一生の思い出になりました。本当にありがとうございました。