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COLUMN

早くも「名作」の呼び声が!話題沸騰の『ウエストワールド』シーズン2に注目せよ!

期待を上回るクオリティで世界の海外ドラマファンを圧倒している超話題作『ウエストワールド』。

製作総指揮はヒットメーカー、J・J・エイブラムズ。また、同じく製作総指揮と脚本に名を連ねるのは、『インターステラー』や『ダークナイト』などを兄クリストファー・ノーランと共に手掛けてきたジョナサン・ノーラン。妻のリサ・ジョイも脚本に参加している。人間の自我をめぐる繊細かつ重厚な物語と世界観は、スタンリー・キューブリックの『2001年宇宙の旅』やアンドレイ・タルコフスキーの『惑星ソラリス』といったSF映画の金字塔に並ぶとの呼び声も高い。

舞台となるのはフォード博士(名優アンソニー・ホプキンス!)が開発した富裕層向けテーマパーク「ウエストワールド」。そこは相手が男女、子供問わず、殺人、レイプ、何でもありという、禁断の欲望を満たしてくれる世界。大金を払ったゲストたちを文字通り「体を張って」もてなすのは、ホストと呼ばれるアンドロイドだ。ホストの記憶は日々クリアされ、たとえ何をされても次の日には“何もなかったように”ゲストを迎える。しかし、自我など無いとされていたホストの中に、この世界に疑問を持ち始める者が現れた。30年間ほぼ毎日ゲストに凌辱される日々を送っていた農場の娘ドロレスだ。

自我に目覚めたドロレスは、これまで自分たちに対して神のように振る舞ってきた人間に対し復讐を誓う。一方、娼館のマダム、メイヴもこの世界の秘密を知り、逃げ出すチャンスを掴んだのだが…。

アンドロイドの自我の目覚めを描き、衝撃のトリックに全世界の視聴者が騙され幕を閉じたシーズン1。

シーズン2では、アンドロイドの反乱がはじまり、ドロレスとメイヴの二人の女性アンドロイドの戦いを中心に物語が展開する。人間に代わり「神」になることを目指すドロレス。

そして「母」なる存在になることを求めるメイヴ。支配欲と母性愛という、人間が内面に持つ「相反する感情」に駆られた両者がどうなってゆくのか、最後まで目が離せない。

そのシーズン2は、前シーズンのラスト「フォード博士による新シナリオ発表会」の大惨劇の二週間後から始まる。海辺で倒れていたところを発見されたバーナード。彼が「空白の二週間」の記憶を辿るという形で物語は展開する。はたして今回はどんなトリックが仕掛けられているのか?

第5話では、江戸時代を舞台にしたサムライの世界“ショーグン・ワールド”も登場。真田広之や菊池凜子ら日本人キャストが数多く出演するこのエピソードでは、ダンディ・ニュートンも流暢な日本語を披露している。見どころ満載のシーズン2の結末をあなたの目で確かめてほしい。

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