長きに渡り、世界的な映画スターのトップに君臨し続けるトム・クルーズ。
昨年、一大ムーブメントを巻き起こした『トップガン マーヴェリック』で、
彼が唯一無二の魅力を持った俳優であることを世界が再認識したことは間違いありません。
スターチャンネルでは、その人気が衰えることを知らない彼の魅力をじっくりと追いかける長期企画「毎月トム・クルーズ」をご用意。
その名の通り、毎月トム・クルーズの出演作品を放送していきます。今月はVol.4!
10月といえば、10(ト)月6(ム)日の「トムの日」!
パラマウント ホーム エンタテインメントジャパンが申請し、日本記念日協会が認定したトム・クルーズの記念日です。
「トムの日」はトムの足跡を振り返ってみよう!ということで世界的なビッグスターになるよりも前の若きトムが躍動する青春映画2作品を特集放送。
トム・クルーズ主演作ながら日本では劇場未公開だった『栄光の彼方に』は、
トムがブレイクを果たした『卒業白書』と同年に製作されたアメフトを題材にした青春ドラマ。
共演に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のリー・トンプソン、撮影は『スピード』『ツイスター』のヤン・デ・ボンが務めた。
『タップス』は、ジョージ・C・スコット、ティモシー・ハットン、ショーン・ペンなど豪華な布陣で制作された社会派青春ドラマ。
トムは脇役ながらこの錚々たる共演陣の中でも、ひと際その存在感を示して注目を浴びた。
今や61歳となったトムの若かりし魅力を堪能できる2作品をぜひお見逃しなく。